会話ベタコミュ障専門コミュニケーション攻略サイト

人との会話が苦手で友達は0人、昼休みはいつも1人で孤独にご飯を食べてたボッチ陰キャ大学生から脱却し、人生逆転を目指して「コミュニケーション」について1から勉強中!!その中での気づきや発見、「これは!」と思ったことをブログで発信しています!!!今では友達に誕生日会を開いてもらえるぐらいには成長しました!!笑笑僕と同じく「会話ベタ」で悩んでいる人は必見です!

不可能をコトバの力で突破せよ!!「NO」を「YES」に変える魔法の技術とは【応用編】

どーも、やまゆーです!

 

前回は、

「NO」を「YES」に変える魔法の技術

を紹介しました。

 

 

その魔法の技術とは、

①自分の頭の中をそのままコトバにしない

②相手の頭の中を想像する

③相手のメリットと一致するお願いをつくる

 

の3ステップでした。

(まだ未読の人はこちらのから!!

不可能をコトバの力で突破せよ!!「NO」を「YES」に変える魔法の技術とは【基礎編】 - 会話ベタコミュ障専門コミュニケーション攻略サイト)


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しかし、言うなれば、

これは「NO」を「YES」に変えるための最低限知っておけばいい基礎レベルです。

 

 

なので、今回の記事では、

そのさらに上のレベル、「応用編」

を紹介しようと思います。

 

 

実際、今回の応用編は

前回の基礎編よりさらに不可能を可能にする力を持っていると言っていいでしょう。

 

この技術は人生の勝負どきでも、大きなプレゼンでも役に立ちます。

 

しかしさらに僕がこの技術をオススメしたいのは、日々のちょっとしたことから使うことです。

 

使っていると、日々に変化が起こり始めます。

 

そして、その変化はだんだんと大きくなってあなたの人生を変えることでしょう。

 

 

自分のお願いを、思ったままストレートに口に出すのでは、「YES」になるか、「NO」になるか運に任せるしかありません。

 

自分の人生です。

運に任せるよりは、少しでも成功の確率を、自分の技術1つで上げれるようになるのなら身につけない手はないでしょう。


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それでは実際に応用編で何を教えるかというと、

 

ステップの②、

「相手の頭の中を想像する」

ときの4つのとっておきの切り口

 

をご紹介させていただきます。

 

 

それはズバリ

 

①「相手の好きなこと」

②「嫌いなこと回避」 

③「認められたい欲」

④「あなた限定」

 

の4つです。

 

相手の頭の中を想像したときに、最も相手の心が動くであろうものを選択するだけでOKです。

 

具体的な例と一緒に見ていきましょう。

 

 

 

「YES」に変える4つの切り口

 

では今から効果抜群の、

不可能を可能にする、4つの切り口を紹介していきます。

 

①相手の好きなこと

 

これは「NO」を「YES」に変える技術の中でも王道の作り方です。

 

あなたの求めることをストレートに言うのではなく、

「相手の好きなこと」からつくることにより相手のメリットに変えるのです。


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そうい言い換えることによって、「YES」をもらえる可能性がぐんと上がります。

 

例えば、

あなたは仕事で移動中、手軽に食事をとりたくて、早さ優先でファストフード店に入ったとします。

 

あなたの注文したフィッシュバーガーはどうやら時間がかかるそうです。

 

さて、ここで店員に言われるコトバが

「4分ほどお待ちいただけませんか?」というお店都合のものだったらあなたは待つでしょうか?

 

おそらく待たないでしょう。だって早さ優先でこの店に来たので。

 

しかし、こう言われたらどうでしょう?

 

「できたてをご用意いたします。4分ほどお待ちいただけますか?」

 

こう言われると待とうと思うのではないでしょうか?

できたてなら美味しいし、いいかと。

でも考えてみると、できたてなのは当たり前です。待った上にできたてじゃないということはありえません。

 

 

このよつに、

相手の好きなこと、メリットから話すことで結果を変えることができるのです。

 

実はどちらも「4分待って」という内容ですが、ストレートにお願いをするのではなく、

相手の「好きなこと」を使うことにより、

「NO」を「YES」に変えることができるのです。

 

 

 

②「嫌いなこと回避」

 

一方で、

相手の嫌いなことからつくることもできます。

 

「こちら嫌いでしょ?、だからやない選択をしましょう」

 

という切り口です。

こちらは使い方次第で大きな効果が期待できます。


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例を見てみましょう。

 

芝生が踏まれて、困っています。

注意書きの立て札をつくるとき、どう書いたら人は芝生に入らなくなるでしょう?

 

「芝生にはいらないで」

→あなたのメリットでしかない。

 

「芝生に入ると、農薬の臭いがつきます」

→相手の嫌いなことからつくり、あなたのお願いを聞くこと(芝生にはいらないこと)が相手のメリットに変わった。

 

 

ただ、「芝生に入らないで」と言われても、人は芝生に入るものです。

 

ストレートに要望を言うのではなく、相手にとって入りたくなくなるよう、

「嫌いなこと回避」でコトバをつくる

のです。

 

まったく同じお願いであっても、コトバを変えるだけで効果が変わってしまうのです。

 

 

③認められたい欲

 

これは、ステップ②で

相手の頭の中に、「他人に認められたい」とか「いい顔を見せたい」ときに効果を発揮する技術

です。

 

人間のDNAには「認められたい欲」が組み込まれていて、

それを満たすためにちょっとくらい面倒なことでもやろうと思うのです。


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これは年齢にかかわらず、男性でも女性でも当てはまります。

 

特に、面倒くさいと思われるものをお願いするときにはコレです。

 

 

例えば、

残業を頼むとき何と言えば、快く引き受けてくれるでしょう?

 

「残業お願いできる?」

→あなたのメリットでしかない。

 

「君の企画書が刺さるんだよ。お願いできない?」

→認めているコトバから始まっていることで、面倒くさいこともやってみようとする気持ちが生まれる。

 

 

えてして、頼みごとは、相手にとって面倒くさいことです。

 

上司と部下の関係だったら、それは仕事としてやらないといけないからこの技術を使わずとも部下は動くでしょう。

 

 

しかし、この「認められたい欲」を使えば相手の気の乗り方が変わります。

最終的にあがってくる内容も、クオリティの高いものが期待できます。

 

 

あなた限定

 

こちらは、ステップ②で相手が「寂しがりや」とか「自分が好き」というときに効果を発揮します。

 

もともと人は「あなた限定」に弱いです。


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これは使うときには、良心のもとに使っていただきたい技術です。

皮肉のようですが、「あなた限定」からつくるこの技術が効くのは、実は、沢山の人数にお願いするときです。

 

 

例えば、誰も行きたくない自治会のミーティングに誘うときの伝え方。

 

自治会のミーティングに来てください」

→あなたのメリットでしかない

 

「他の人が来なくても、山本さんだけには来て欲しいんです」

→その人の名前を使い「私ことが必要と思ってくれている」と思わせ、心を満たすことで相手のメリットに変える。

 

 

「お願い」は相手との共作である

 

ここまで相手に「YES」を言わせるための切り口を4つ紹介しましたが、

どの技術でも核となるのは、

相手のことを想像してコトバをつくる

ということです。

 

「NO」を「YES」に変える技術の答えは相手の中にあります。

 

「お願い」はあなたのコトバではなく、あなたと相手との共作なのです。

 


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この技術を実践することは、あなたの未来を変える可能性があります。

 

就職先、転職先、留学の実現、結婚相手。

 

でも、これだけは忘れないでください。

この技術は決して楽勝で人生を過ごす技術ではありません。

 

そう思った瞬間、うまくいかなくなります。

こへは相手のことを想像する技術、

言い換えれば、相手への愛情を表現する技術

です。

 

 

この記事を読んだあとでもすぐ誰かにお願いすることがあると思います。

 

そこで学んだ3つのステップ、4つの切り口をつかってみてください。

今までのお願いでは実現しなかった結果を生み出すはずです。

 

 

 

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追伸:

 

半年前の僕は本当に人にお願いをすることが苦手でした。

簡単なお願いでも人に頼むのが悪い感じがして全て自分でかかえこんでしまい精神的にまいってしまうということばかりでした。

 

 

でも今は、OKを貰いやすいお願いの仕方を知ったことで、適度に人にお願いをしやすくなりました。

また小さなことだけではなく、「これちょっと頼むのはアレかなぁ...」となるような、難しいお願いも受けてもらいやすくなりました。

 

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不可能をコトバの力で突破せよ!!「NO」を「YES」に変える魔法の技術とは【基礎編】

どーも、ヤマユーです!

 

今回の記事ではズバリ

「『NO』を『YES』に変えるお願いコトバの作り方」

についてお教えしたいと思います!

 

あるデータによると、

人は1日に頼み事を平均22回しています


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「今日のミーティング3時からにずらせますか?」

「この仕事、明日の午前までに完成させてください。」

「一緒にランチ食べに行きませんか?」

「この資料にハンコとサインお願いします。」

 

などなど。

 

「YES」をもらえることもありますが、

もちろん「NO」になることもあります。

 

さらに、人生での大切なポイントでもするのは、やはりお願いです。

 

「デートしてください。」

「契約してください。」

「御社が第1希望です。」

「結婚してください。」

 

などなど。

 

こういう勝負どころでは多くの人が、コトバを選ばずにストレートに思ったことをそのまま言うことで成功と失敗をしています。

 

いうなれば運任せなわけです。


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日常ならまだしも人生の大切なポイントでさえ運任せなんてイヤじゃありませんか?

そのとき運が悪かったら今後の人生が全然違ったものになるんですよ?

 

どうせなら、運ではなく自分の実力で物ごとを突破して欲しいものです。

 

 

「NO」となるはずだったお願いを「YES」に変えるには、簡単な3つのステップがあります。

 

100%いつでも「YES」となるわけではありません。

ですが、どんなお願いだったとしても、この3つのステップを踏むことで「YES」をもらう可能性をグンッとあげることができます。

 

知ったら直ぐに使えるものなのでぜひ使ってみてください。

それでは一緒にその3つのステップを見ていきましょう。

 

 

「NO」を「YES」に変える、コトバの黄金レシピ

 

 

「NO」を「イエス」に変えるための3ステップはこちら、

 

①自分の頭の中をそのままコトバにしない

②相手の頭の中を想像する

③相手のメリットと一致するお願いをつくる

 

です。

この通りのステップを踏んでお願いをするようになると「YES」が格段にもらえやすくなるのです。

 

 

それぞれ1つずつ解説していきます。

 

 

①自分の頭の中をそのままコトバにしない

 

自分の求めることを頭の中に浮かんだことをそのまま口にしてきたのが今までです。

 

ストレートに自分の思い伝えることでうまくいくことも世の中にはもちろんありますが、

うまくいかないことも同様にあります。

 

なんでもかんでもストレートに言うのは博打と一緒です。


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もしかしたら人生を左右するかもしれない大切な場面で、

白か黒かのルーレットに任せてもいいのでしょうか? 

 

今まで「NO」だったものを「YES」に変えるには、今までの方法をやめてみましょう。

 

まずはステップ1では、

頭で思ったことをそのまま口にするのはやめることです。

 

 

②相手の頭の中を想像する

 

ぐっと、そのまま口にすることをこらえ、

お願いに相手がどう考えるか、普段相手は何を考えているか相手の頭の中を想像します。


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例えばデートしてほしいとあなたが思ったとしてます。

 

仮にそう思ったとして、

相手がどう思うかを想像するのです「YES」となりそうなら、そのまま思った通り話してしまえばいいですが、

一方で「NO」になりそうなときはそのままに口にしたらデートしてもらえない可能性が高いです。

 

ここからがあなたに知っていただきたい技術です。

 

一旦あなたのお願いから離れて相手の頭の中を想像します。

 

何が好きか?何が嫌いか?どんな性格か?

 

分かり得る相手の基本的な情報を思い出してみましょう。

 

例えばここでは「初めてのものが好き」「食べ物はイタリアンが好物」という情報があったとします。

 

ここまでできたら、次のステップです

 

③相手のメリットと一致するお願いをつくる

 

相手の頭の中をもとに、コトバをつくっていきます。

 

ここで大切なのは、

相手の文脈でつくること

です。

 

つまりお願いを相手に、「YES」となるもにします。

結果的にあなたの求めていることが達成できればいいのです。

 

 

相手が「初めてのものが好き」「イタリアンが好き」であるなら、それを満たすコトバをつくりましょう。

 

「驚くほど美味いパスタのお店があるんだけど、行かない??」

 

と、なります。

 

相手にとってみたらまさに望んでいることだから、「YES」となる可能性が高いですよね。

 

しかし、このコトバには、実は表に出ていないコトバが含まれているのです。

 

「驚くほど美味いパスタのお店があるんだけど行かない??(私とデートで)」

 

あなたの目的はデート。

だけど、相手にとってみたら「NO」。

 

この部分はあえて言いません。

なぜなら、結果としてパスタのお店に行くならデートになるからです。

 

 

これが

相手のメリットと一致するお願いをつくる方法

です。

 


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この3つのステップでコトバをつくると、

今まで「NO」と言われていたものの多くが「YES」に変わります。

 

今まで実現しなかったことが実現するようになるのです。

 

 

始めは丁寧に、レシピ通りに

 

この3つのステップは、どんな「お願い」にも万能です。

 

ステップに従ってコトバをつくればいつでも可能性がアップします。

 

始めは特にこの3つのステップを、1段階ずつ意識してください。

紙に書き出してもいいでしょう。

1度に答えを出してしまおうとすると精度が上がりません。

 

 

これは例えるなら料理のレシピと同じです。

 

ミシュランガイドで世界一多くの☆を持つフランス料理店でも、徹底的なレシピがあります。

 

料理長がつくっても、そうでないシェフがつくってもプロとして同じ味がでるようにしているのです。

決してその場のひらめきや勘に頼って、味にバラツキを出さないのです。


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そして3回、4回とやっていくうちに、レシピを見ないでもつくれるようになります。

そのうち意識をしないでも自然とできるようになります。

 

 

1度、試してみてください。

この3つのステップがシンプルかつ応用がきくものだと確信できるはずです。

 

 

まずはレシピに沿って。

 

そして数をこなし、無意識にレシピを再現できるようになれば、

あなたの人生はそれまでと格段に変わったものになるでしょう。

 

今回のワーク

 

それでは、今回のワークです。

 

①あなたが今日確実に、この人にこのお願いをしないといけないなということを思い浮かべる。(そのお願いの厳しさは問わない。)

 

②そのお願いを受け入れてもらうためのコトバを、3つのステップに沿って紙に書き出す。

 

③それを今日、確実に実践する。

 

記事をただ読んで満足するのでは意味がありません。

その内容を実際に行動に起こしてはじめ意味があるのです。

 

まずは簡単なところから、

ひとつずつステップアップして行きましょう!

 

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対ネガティブ!!!不満やグチが多い人に上手く対応するには!!??

どーも、やまゆーです!

 

今回の記事では

「グチっぽい人に対して上手く対応し、信頼関係をつくる方法」

を紹介しようと思います。

 


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グチや不満ばかりの人は、聞いてるこっちが嫌な気分になりますよね。

しかもどう返していいかも分からないしと思ったことあなたもあるんじゃないでしょうか?

 

しかし、基本的には会話の中でグチや不満が出てくるというのは、

ある程度自分を信頼してくれている証拠だと思って嬉しく思うべきことです。

 

人は仲が深まってくると、ついグチや不満を言いたくなってしまうものです。

(中には関係が深まる前からそういう人もいますが...)

 

不満やグチには相手の本音、

そして、相手が感じている「課題」が多分に含まれています。

 

 

 

不満やグチに対して上手く対処ができると、

信頼関係をつくるチャンスになります。

 

相手に「よき理解者」として認めてもらえれば、仕事の関係でもプライベートの関係でも今後ますます良い関係を築けていけるでしょう。

 

 

 

一方で対処を間違えてしまうと泥沼にハマってしまうという、非常に対処の難しい問題です。

 

変に同意してしまったために、永遠にグチを聞かされるハメになってしまうのはもう最悪ですよね。

 


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今回の記事は、

 

部活の先輩や仕事先の担当者がいつもいつもグチっぽくどう対応したらいいのかわからない。

 

そんなあなたに、こういった時の

ベストな対応の仕方をお教えします。

 

 

キーとなるのはズバリ、

 

「どこまで共感し、どこからスルーすべきか」

 

を身につけることです。

 

それでは今から詳しく解説していきます。

 

 

まずは話を聞いて共感しつつ、どこで引くべきかを見極めよう

 

話相手からグチや不満が出てきたとき、

やり方としては大きく分けて2パターンあります。

 

それは

 

①「相手の不満に寄り添い、もう少し深堀りする」

 

か、

 

②「不満の内容に理解を示しつつも、深入りしない」

 

という2つのパターンです。

 

どちらのパターンでも、ポイントは

「どこまで共感し、どこからスルーするか」を見極めることです。

ここを意識することで、不毛な不満合戦を回避することができます。


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それではまず、

パターン①「相手の不満に寄り添い、もう少し深掘りする」の例をみてみます。

 

A「近頃、部下の努力が足りてない気がするんだよねぇ」

B「え、そうなんですか?Bさんがそうおっしゃるなんて、よほど何かあるんでしょうね」

 

このように、相手の話をまずは聞くスタンスをつくります。

この際、相手と、相手の不満の矛先、どちらも批判しない物言いを徹底しましょう。

 

「○○さんがそんなことをおっしゃるなんて、よっぽどなんですね」

 

「あ〜、私も後輩に同じことを思ったことがありますよ笑。何かあったんですか?」

 

「なんと!○○そんにそう言わせるということは...気になりますね。」

 

このように、不満を口にしている相手のことをフォローするような言い方がよいでしょう。

 

 

次にパターン②「不満の内容に理解を示しつつも、深入りしない」の例です。

 

A「近頃、部下の努力が足りていない気がするんだよねぇ」

B「え、そうなんですか?Bさんがそうおっしゃるなんて、よほど何かあるんでしょうね」

A「いや、実はね...。何かにつけて『 できない理由』ばかり並べて、動き出しが遅い、口だけは達者。そんなのが最近多くて手を焼いているんですよ」

A「(これ以上聞くと危ないかもしれない...)なんと、そんな状況ではご苦労が絶えませんね、お察しいたします...

そういえば、日経新聞の特集でも『 ゆとり世代』の特集を組んでいましたよ。ゆとり世代向けの研修があるそうで...


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このように、

「これ以上深入りしてもいいことにならなそう」、

「泥沼に入ってしまいそうだ」

というときには、話題を別の軸にスライドさせてください。

 

 

強すぎる共感や同調は危険

 

ちなみに、理解を示すといっても、

強い共感は危険なので注意してください。

 

例えば、下記のような

 

「それは大変ですね...そういえばうちの会社でも...」

 

「ああ、わかります。私のまわりにも...」

 

と、このような共感は、

負の連鎖を呼んでしまい、「不満合戦」が始まってしまいます。

 

そうなると百害あって一利なしです。


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また、相手と一緒になって、

相手の怒りの矛先を責めてはいけません。

下記のような

 

「努力が足りない...それはけしからん社員ですね」

 

といった発言は、

相手からさらなる不満しか産みだしません。

 

さらに不思議なことに

このやり方は相手の機嫌を損ねることもあるのです。

 

自分が身内の悪口を言うのはいいけど、

全くの他人に自分の身内を悪く言われると、

あなたもモヤッとしますよね?

それがたとえ自分が言わせたものだとしても。

 

 

せっかく相手に同調したのに、

機嫌を損ねることになるなんてまっぴらですよね?

 

 

それにやはり、

最終的には発展的なところ、健康的な話題に落とし込むのがベストです。

 


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適度に相手に理解を示し、

「よき理解者である」という印象をつくることができれば、それ以上は踏み込む必要はありません。

 

今回のワーク

 

それでは今回のワークです。

 

①「相手の不満に寄り添い、もう少し深堀りする」場合の言い方を考えて3パターン書き出す

 

②「不満の内容に理解を示しつつも、深入りしない」場合の言い方を考えて3パターン書き出す

 

記事をただ読んで満足するのでは意味がありません。

その内容を実際に行動に起こしてはじめ意味があるのです。

 

まずは簡単なところから、

ひとつずつステップアップして行きましょう!

 

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追伸:

 

 

半年前まで、僕もバイト先の先輩の愚痴や悪口などに対してどう対応したらいいかわからず、

つい一緒になってネガティブなことを言ってしまい、そんな自分に嫌になっていました。

 

 

しかし、今は先輩にネガティブなことを言われたら上手く対応することができます。

精神が参るような不毛な会話を避けることができ、かつその先輩ともいい関係です。

 

 

ちょっとしたコツで人は変われます。

 

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相手のリアクションが薄くて会話が続かない...!反応が薄い人に対する会話術大公開!!

どーも、やまゆーです!

 

今回の記事ではズバリ

「反応が薄い人に対しての会話術」

紹介していきます。

 

 

こっちがいくら話そう話そうとしても

会話が続かない人、あなたの周りにも1人はいますよね。


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何を言っても反応が悪い人ととの会話は間が持たず苦痛なものです。

 

でも、今回の記事を読めば

もうそのような苦痛を味わうことは今後一切無くなります。

 

実は、

反応が悪い人にはある攻略法があるのです。

 

これは簡単なテクニックなのですが、

1度身につけてしまえば、一生つかえる必殺技になっています。

 

 

逆に、この攻略法をしらないまま、

将来例えばあなたがなにか営業職になったとしましょう。

 

営業先のある人が、何を言っても反応が悪い人だったりすることは有り得る話です。

 

こちらが色々提案してもどれもリアクションが薄く、結局間が持たず、たったの10分程度でアポ修了...

もちろん会社では成果を上げられてないので怒られます。

 

 

と、このような未来が待っています。

 

 

これは営業職になる人以外でも、

仕事相手として反応が悪い人と接する機会はたくさんあるでしょう。

特に対人の仕事をする方にとって「反応がない」人は鬼門となってきます。

 

そのようなときにどのようにすれば、

会話をコントロールできるのか、

それを今回の記事で皆さんに紹介しようと思います。

 

それでは早速見ていきましょう。

 

 

「反応が薄い人」に出会ってしまったらまずは目をじっと見つめる

 

反応が薄い人に出会ってしまった場合、

どのようにすればいいのでしょうか?

 

答えはズバリ

 

相手をうなずかせて会話にいい流れをつくる

 

です。



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うなずいてもらうことで、会話にいい流れができるのです。

それで、ここでは相手を意図的にうなずかせる方法を紹介します。

 

①話しているとき、相手の目をじっと見つめる

 

②目を決してそらさず、相手がうなずくまで待つ

 

③相手がすぐにうなずかない場合は、「うん」と、自分の方が深く、ゆっくりとうなずく

 

 

これだけです。

 

相手をうなずかせるには目を見つめる。

それでもうなずかなければ自分が頷いて見せれば良いのです。

 

笑ってしまうかもしれませんが、

ほぼ100%相手は反応するようになる

重要なテクニックです。

 

目をじっと見つめられると、人はつい目をそらしたくなります。

特に日本人は目を見つめられるのに慣れていません。

 

ですが、見つめられている方としては目の前の人から目を逸らすのも失礼。この

せめぎ合いに間が持たなくなり、

さすがに「うん」とうなずく他なくなってしまう

のです。

 


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それでもうなずきが弱いという人が相手のときは、

 

「...ということで、今お伝えしたやり方をオススメしています。...

(相手の目を見ながら、自分が「うん」とうなずく)」

 

と、うなずきのお手本のようにしてうなずいてみてください。

余程のことがない限り、相手もつられてうなずいてくれるようになるでしょう。

 

注意点としては、

こちらも気まずいかもしれませんが気まずさに負けて目を離してはいけません。

相手がうなずくまで帰さないようにしましょう。

 

これが面白いのですが、

一度でもそのように相づちを打ってもらえるとその後は面白いように「うんうん」と相手が首を振ってくれるようになるわけです。

 

 

そして頷きがある程度出てきたら第二段階に突入します。

 

「いやー○○さんのようにうなずいてもらえると助かります。」

 

と一言伝えてみてください。

 

そうすると、相手がさらにうなずいてくれるようになり、雑談の雰囲気が温かくなっていきます。

 

「うなづき」は会話に置いてとても重要

 

自分はもちろん、

相手にもうなずいてもらうことで、会話にいい流れができるだけでなく、実は

相手との関係も良くなることが解明されています。

 

 

北海道大学の研究によると

 「うなずく」動作は、「首を横に振る」「じっとしたまま」より好感度が40%アップする

ということが発表されています。


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研究チームは、3DCGで作成した女性が

「うなずく」「首を横に振る」「じっと静止している」短い動画を作成し、

18歳以上の男女49人に、動画ごとに人物の印象(好ましさ、近づきやすさ)を

1~100の範囲で評価してもらいました。

 

すると「うなずく」が「首を横に振る」「静止したまま」より、

好ましさが約30%、近づきやすさが約40%高い結果が出たといいます。

 

 

この研究結果から分かるように、

うなずきというのは、コミニュケーションにおいて、互いの関係も良好にすることにも繋がります。

 

自分がうなずくのは簡単です。

しかし、相手にもうなずいてもらうとなると、

さっき紹介したテクニックがとても役立ちます。

 

 

あなたも、今後

反応が薄い、何を言ってもリアクションが悪い、

そのような人に仕事やプライベートで出会ってしまったときはぜひ今回紹介したテクニックを使用してみてください。

 

 

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 追伸:

 

半年前の僕は、相手の反応が悪いとすぐに「何が行けないのかな...?」と不安になり

上手く会話ができないようになるほどでした。

 

 

しかし、今では相手の反応が悪いときには無理矢理にでも反応を良くさせる裏技をしっているので、不安になりパフォーマンスが落ちることもありません。

相手の反応を引き出すことで、自分にも良い影響がでてくるのです。

 

 

ちょっとしたコツ1つで、人は変われます。

 

 

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陰キャオーラとはもうサヨナラ!!会話を明るい雰囲気にするには!!!???

どーも、やまゆーです!

 

今回の記事ではズバリ、

「会話の空気を明るくするための話し方」

について紹介していこうと思います。


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その人と話しているとなんだか元気になれる、

そういう人ってあなたの周りにも1人はいるはずです。

 

そういう人の共通点として

「会話の雰囲気が明るい」ことが上げられます。

 

実は明るい会話をすることは、

意識次第で誰でも身につけることができます。

 

これは持っておいて絶対に損のない能力です。

 

「会話が明るい」ということは、もちろん他人からの好感度も高いですし、社交的とみなされ、

学生のときはもちろん、社会にでても特に

営業などでは大活躍できるでしょう。

 

 

逆に、いつも何だかこの人の会話は暗いなぁっていう人あなたの周りにいませんか?

 

そういう人との会話はこちらも話してて楽しくないですし、ついつい避けてしまいがちになってしまいます。

誰も好き好んで、あえて話してて暗い感じになる人と仲良くしようとは思いません。

 

こっち側にあなたはなりたいですか?

 

そんなことはないはずです。

 

 

あなたもせっかくなら、明るい雰囲気で会話ができるようになりたいはずです。

 


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今回の記事は、

 

なんとなく自分の会話の空気がいつも重くなってしまい、

もう少し明るく社交的なイメージを周りに持ってもらいたいけど具体的にどうしたらいいんだろう...

 

と、悩んでいる方にぜひ読んでいただきたいです。

 

会話の雰囲気を明るくするには実はある秘密があるのです。

それではこれからその秘密を一緒に見ていきましょう。

 

 

あれこれ言葉を尽くすより、印象に残るフレーズを入れる

 

明るい会話にすると言っても、ただ声を大きくしたり、話す量を多くするというわけではありません。

 

 

会話を明るくするためには、

オノマトペ、特にパ行のものを使うのが有効な手段の1つになります。



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まず、「オノマトペ」とは、

 

「今日は太陽がポカポカしている」

 

の  ポカポカ  の部分にあたる言葉です。

 

情景や臨場感が伝わりやすくなり、また、会話に抑揚をつけるにも便利なものです。

特に感情表現が苦手な方は、オノマトペを会話に入れていくだけで印象がだいぶやわらかなものに変わります。

 

 

そして、会話を明るくする効果もあるオノマトペとして「パ行」を使ったものを紹介します。

 

パ行は破裂音で、

印象を強く残すことができる言葉だといわれています。

 

例えば、

 

パ=「パリパリ」「パーッと」など

ピ=「ピッタリ」「ピンと」など

プ=「プルプル」「プリプリ」など

ペ=「ペロッと」「ペラペラ」など

ポ=「ポロポロ」「ポロッと」など

 

です。

 

 

パ行は、ちょっと気持ちを引き立てるような印象のある言葉です。

 

他の音と比べてみると、

ダントツに「明るさ」「軽さ」を印象づけることができ、ポジティブなニュアンスを出すことができるのです。

 

 

会話に積極的に「パ行」を入れよう

 

パ行を使った言葉いは、人間の頭に印象に残りやすいという面もあります。

 

「おっぱっぴー」や「PPAP」といったパ行が入る言葉が流行語に多いのはそういう理由もあるのです。


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そういった点から、私は

会話に入れるオノマトペとして、パ行を1番オススメします。

 

例えば感動的な映画を観たとき、その感想として、

「涙を禁じえませんでした」と言うより

 

「涙がポロポロ止まりませんでした」

 

の方が、その感動がダイナミックに伝わってきますね。

 

美味しものを食べたときに、

「あまりにも美味しかったので箸が止まりませんでした」というよりも

 

「あまりにも美味しくて、ペロッと平らげてしまいました」

 

の方が、よっぽど美味しかったんだろうと思わせることができます。

 

 

このように自分の気持ちを表したいときは、

パ行のオノマトペを意識的に使うようにしてみてください。

 

 

今回のワーク 

 

それでは、今回のワークです。

 

①「パ行」のオノマトペを思いつく限り紙に書き出す。

 

②明日誰かと話すときに、「パ行」のオノマトペを最低1回は入れるように心がける

 

記事をただ読んで満足するのでは意味がありません。

その内容を実際に行動に起こしてはじめ意味があるのです。

 

まずは簡単なところから、

ひとつずつステップアップして行きましょう!

 

 

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追伸:

 

 

ほんの半年前まで、僕も自分の暗い雰囲気がコンプレックスでした。

当然友達も少なく、明るく社交的な人になりたくてもどうしたら自分を変えれるのかがわからず悩んでいました。

 

 

でも今では、明るい会話をできるようなり、そうすると自然と自分自身の性格も明るくなり友達がたくさんできました。

 

ちょっとしたコツで人は変われるのです。

 

 

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男子必見!!口下手でも使えるデートの誘い方3選!!

どーも、やまゆーです!

 

今回の記事は男子必見です。

 

今回は、

女の子をデートに誘う時に使える、成功率抜群の会話テクニックを3つ

紹介しようと思います。


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この3つのテクニックを身につければ、

たとえあなたがどれだけ口下手だろうと

女の子をデートに誘ったときにOKを貰える確率は、抜群にあがります。

 

 

 

かと言って、そこまで難しいものではなく

今から教えるものは基本的な心理学を応用したものです。

 

しかし、その基本的なことでさえ理解をしていないために、女の子の前にあえなく撃沈していった男はこの世にはごまんといます。

 

あなたはそうはなりたくはないですよね?

 

今回の記事は、

ちょうどデートに誘いたいと思っている気になる女の子がいる男子、

もしくは、過去に女の子をデートに誘うときに「あれはやらかしたぁ」と手痛い失敗をしたことがある男子にぜひ読んで欲しい記事になっています。

 

それでは一緒に見ていきましょう。

 

モノは言いよう、頭は使いよう、そしてデートは誘いよう

 

今回紹介する

デートに誘うときに使えるテクニックは、3つです。

 

その3つとは

 

①おまけ戦略

②戦略的服従

ダブルバインド

 

です。

それではそれぞれどういったものか詳しく説明していきます。

 

 

 

①おまけ戦略

 

「おまけ戦略」はデートに誘う方法の基本中の基本です。この戦略的は、相手が好むおまけをつけて自分を売る戦略です。


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例えば

、デートに誘いたい女の子がイタリアンが好きだという情報を掴んでいるなら、

 

「おいしいイタリアンのお店を見つけたんですけど、どう?ごちそうするよ」

 

といった形になります。

 

恋愛とは、

自分の資産価値に基づいた物々交換ですから、

「自分の資産価値=相手の資産価値」

なら、おまけをつける必要がありません。

 

片思いの場合には

「自分の資産価値<相手の資産価値」となっていることでしょう。

つまりおまけ戦略では、

 

自分の資産価値+おまけ≧相手の資産価値

 

でいくのがいいということです。

 

 

では、「おまけ」は何かといえば、

高級時計もおまけだし、おいしいイタリアンもおまけだし、映画だっておまけなわけですが、

重要な点は、

おまけが相手にとって価値ある事かどうかということです。

 

 

 

 

②戦略的服従

 

2つ目は「戦略的服従」です。

「戦略的服従」とは、「名を捨てて実を取る」戦略で、

相手に頭を下げて教えを乞い、その過程で自分の目的を達成するものです。


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使い方としては、

 

「エクセルの使い方がよく分からなくて困っているんです。教えてください。」

 

となります。

頭を下げて頼むわけです。

 

しかも相手に教えてもらった後には、

「お礼にお昼ご飯をご馳走させてください」

となります。

 

このように戦略的服従を用いると、なんと2回デートができるようになります。

 

 

また、人によっては「戦略的服従」より

「補完性戦略」の方が使いやすいでしょう。

 

どのようなものかと言うと、

 

「エクセルの使い方がわからないって?教えてあげるよ」

 

となります。

相手が足らないものを補完してあげるので「補完性戦略」と呼んでいます。

 

 

ダブルバインド

 

ダブルバインド」とは

「相手に2つの選択肢しか与えない方法で、3つ目以上の選択肢を考えさせない方法」

なのですが、

特にNOと言わせないことで定評がある戦略です。


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多用はできませんが、

一度や二度ならデートに持ち込みやすいので、初心者でも使いこなせるテクニックです。

 

例えば、

 

「食事に行くとしたら、フレンチとイタリアン、どちらがいい?」

 

となります。

「NO」という選択肢がありません。

 

聞かれた本人は真剣に考えて答えますが、

聞いた方はどちらでもいいのです、デートができれば。

 

ダブルバインドは、

決定権を相手にゆだねているように見えながら、決定権を与えていないという戦略です。

 

 

 

もちろんどれも使えば確実にデートのお誘いが上手くいくというわけではありません。

 

しかし、成功率は格段に上がります。

 

相手を誘うには工夫が必要ですが、

今回紹介した3つはどれも鉄板戦略なので、

状況に応じて使ってみてください。

 


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今回のワーク

 

それでは今回のワークです。

 

①デートに誘いたい気になる女の子を思い浮かべる。

 

②その子に「おまけ戦略」をつかうならどのように言うか考える。

 

③その子に「戦略的服従」をつかうならどのように言うか考える。

 

④その子に「ダブルバインド」をつかうならどのように言うか考える。

 

 

記事をただ読んで満足するのでは意味がありません。

その内容を実際に行動に起こしてはじめ意味があるのです。

 

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追伸:

 

半年前の僕にとって、女の子をデートに誘うというのは自殺行為でした。

仲のいい女友達がいないのはもちろん、たまにできてもその人に断れることしかイメージできずに躊躇してばかりでした。

 

 

でも今では、女の子とデートに誘うことを怖いと思ってはいません。

OKを貰える誘い方を知れたことで、ごく自然に女の子とデートに行けるようになりました。

 

 

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ズバリ「あなたに友達が少ない」わけとは一体??友達が欲しいと思ったときにすべきこととは

どーも、やまゆーです!

 

 

今回の記事ではズバリ

「あなたに友達が少ないのはどうしてか?」 

これの解明と、その改善法を紹介していこうと思います。

 


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あなたは、友達が少ないことに悩んでこのブログを読んでいるはずです。

 

「なんで自分には友達が少ないんだろう」

そう悩んだことも今までの人生で何回かあったんじゃないでしょうか?

 

 

恋人になりたいときには、それなりの儀式があります。

「好きです。付き合ってください」

といったように。

 

 

一方、

友達関係には、恋人関係とは異なり、儀式がありません。

「友達になってください」と律儀に言うのは一部の小学校低学年の子ぐらいではないでしょうか。

 

一般的に、

友達とは「つくる」ものではなくて、「なっているもの」です。

その友達になっている関係を、なにげに「友達」と呼んでいるようです。

 

 

でもそうは言っても、

人と「友達になる」には具体的に何をすればいいのでしょうか?

 

今回の記事は、

「気づいたら友達になっているんだよ!」

といった理屈にはもう飽き飽きしている方に是非読んでもらいたいです。

 

僕は今回そういったことを言うつもりはありません。

 

今回の記事を読まないと、あなたは

これからもずっと

「友達を増やすには何をしたらいいんだろう」という自問に悩まされ続けることになります。


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実は「友達が増やす」にはあるコツがあります。

これを頑張ればいいよ、というポイントがあります。

 

 

それを今から紹介して行きたいと思います。

では一緒に見ていきましょう。

 

 

友達関係は「ギブアンドテイク」

 

 

これはビジネスにおいても同じことが言えるのですが、

 

人間関係の基本は「ギブアンドテイク」です。


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相手からもらうものと自分が与えるものが同程度であってはじめて関係が生まれ継続されます。

カレー屋で不味いビーフカレーが3000円で売っていても誰も買いません。3000円にふさわしいカレーでなくてはならないのと同じです。

 

継続した関係にはお互いの価値にバランスしたギブアンドテイクの関係が必要なのです。

 

友達関係は、お互いがギブするものとテイクするものがあって、同等であることが好ましい関係です。

 

キレイな言葉で言えば、お互いに足らないものを同程度に補完しあう関係が友達としてベストです。

 

 

なので、ズバリ友達が欲しかったら、

自分が相手にギブできるものを増やす努力をすることです。

 

ギブできるものが少ないと友達がすくないです。

 

暗い性格だったり、言葉での表現が得意ではなかったり、ネガティブ思考だったり、器量の狭い性格だったりすると誰も友達関係に入ろうとしません。

学生なら、試験に使えるノートを取っていないだったりも影響してくるでしょう。

 

 

他方、明るい性格だったり、話好きだったり、ポジティブ思考だったり、素敵なノートを取っていたり、器量の大きい性格だったりする人なら、

「使える人間」

となりますから、友達になろうとします。

 


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なので、自分が相手に取ってギブできるもの、相手にとってのメリットになる

「武器」を増やす努力が、

友達を増やすためには重要になってくるのです。

 

 

ギブできるものをたくさんつくろう

 

例えば、入学式や入社式などの初めて今までとは環境の異なる場に身を置くことになったときを思い出してください。

 

大学の場合、

入学したての頃はキャンパスの右も左も分からず、科目登録の仕方もわからず、どの科目をとっていいかもわからず、

心細くなって、誰でもいいから話し相手が必要となります。

 

そうすると、

ざっと見渡して見かけで気の合いそうな同性の人に話しかけて、とりあえずの話し相手になろうとします。

 

お互いが会話を交わして、お互いがお互いを必要と感じたら友達関係になっていったはずです。


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このように、お互いに同じようなメリットが存在することが友達関係の前提になります。

 

もし一方にメリットが存在して他方になかったら、後者には友達関係を継続する意味がありません。

徐々に距離をとって別れて、もっと有益な別の人と友達関係に入ろうとします。

 

 

また大学を例にとると、

入学式後のオリエンテーション辺りまでは、まだとりあえずの話し相手が欲しいだけで

仮の友達関係ぐらいはできますが、

それ以上になると、話していて気が合うとか、サークルが一緒といったことだけではなく、学部の履修の仕方をしってるとかも友達関係には影響してきます。

 

少なくともテストの過去問を入手できる人はテスト前は重宝されます。

 

つまり、相手に「こいつと友達になっていれば自分にメリットがありそうだ」

と思わせることができるような武器を身につけることが友達関係を広げるポイントになってくるのです。

(もちろん現実はこんな打算的な考え方はしてなくて無意識の中でです。)


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明るく笑顔で喋る練習をしたり、

会話を途切れさせないように話のネタを集めたり、

プレゼンの課題がでたときに人に教えれるぐらいパワーポイントのテクニックを身につけたりと、

自分の「武器」として身につけるための考えられる選択肢はいくらでもあります。

 

 

友達の作り方が分からなかったり、友達が少なくて悩んでいる人は、

ぜひ、友達関係に役立つような、自分に合った武器を身につけるようにしていきましょう。

 

 

今回のワーク

 

それではここで今回のワークです。

 

①友達関係に繋がるような自分の「武器」をリストアップする。

 

②自分だったらこういった人と仲良くなりたいなと思う人の特徴をリストアップする。

 

③友達関係を広げるために、自分がこれから身につけたい「武器」と、そのためにはどうすることが必要かまで考える。

 

記事をただ読んで満足するのでは意味がありません。

その内容を実際に行動に起こしてはじめ意味があるのです。

 

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追伸:

 

僕も半年前までほんとに友達がいませんでした。いつもぼっちで、どうしたら友達ができるんだろうと悩んでいました。

 

 

でも今は「友人関係はギブアンドテイク」という考え方をしってから、

自分の武器を増やすために努力をしてきました。過去問を手に入れるというとではなく、笑顔を増やしたりと「自分だったらどんな人と友達になりたいか」ということを基準にしたのです。

そうすると自然と友達ができ、周りに人が集まってくるようになりました。

 

考え方1つで人は変われるのです。

 

 

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