シャイ克服!!自分の話をするのが恥ずかしいという人向け会話術とは!?
どーも、やまゆーです!
今回の記事では、ズバリ
「自分の話をするのは恥ずかしい、という気持ちの克服法」
をお教えしようと思います。
あなたは、自分の話をする方でしょうか?
きっとこの記事を読んでいるあなたは
「自分のことを話すのは恥ずかしい」
という気持ちを持ってるかもしれません。
確かに、自分の話ばかりする人は損をするし、
自慢ばかりする人も損をします。
しかし、全く自分のことを話してくれない人には、相手も距離を感じてしまい、コミュニケーションも上手くいきません。
「あなたを信頼していますよ」というメッセージが伝わるように、
適度に自分の話もできるのがベストです。
うまく自分の話ができると、相手との距離が縮まります。
自分の話をしないというのは一言で言うと、
「相手を信頼していない」ことが原因です。
今より少しだけでも相手を信頼し、身をゆだね、自分のことを知ってもらいましょう。
相手からしても、自分の話をしてくれる人の方が信頼できます。
「こんなどうでもいい話でもいいの?」などと考える必要はないのです。
自分の話を全てひた隠しにしているような人は、
10代20代前半くらいまでなら、「おとなしい性格」でも許せるかもしれませんが、
それ以降になると、「この人本当に社会人としてやっていけたんだろうか?」と思われることにもなるでしょう。
だいたいの人は、ある程度仲良くなったのに自分の話をしない=
「この人は自分と仲良くなろうという気がないのかな」と捉えます。
そういうことを繰り返すことで、
とても多くの機会を失うことに繋がります。
そのようなことを避けるためにも、
適度に自分の話もできるようなメンタルを身につけましょう。
今回の記事は、
「いつも相手の話聞いてばかりで自分の話を全くしてないな」という人や、
「何だか、人との間に距離ができてしまうなぁ」という人にぜひ読んでもらいたい記事になっています。
今までシャイだった人に、
ただ「もっと自分をアピールしろ!!」などと言うつもりはありません。
恥ずかしがらずに自分の話を適度にするには、ある2つのコツがあります。
それは、
①「共通点の話」から入る
②「第3者の話」から入る
の2つです。
それでは今から、それぞれ詳しく一緒に見ていきましょう。
ガッツリではなくふんわりと自己アピールを
ガッツリ自分の話をすることが恥ずかしいという場合に、ふんわり自己アピールをするには
①共通点の話か、②第3者の話
から入るのが入りやすいです。
①「共通点の話」から入るとはどういうことかというと、
共通の部分を見つけて、伝えてあげることです。
例えば、相手がドライブに行ったという話から、自分もドライブが好きだったら、
その事を伝えて、どのドライブスポットが好きかなどの話に繋がります。
その場合でも、相手との共通点を伝えるだけでも十分です。
それだけでも、相手に自分の話をしたことになりますし、
相手のことを信頼しているといことは伝わります。
注意点として、それを伝えるのは相手の話がひと段落してからにしましょう。
話の途中で、自分の話をするのは「会話泥棒」として捉えられる危険があるのでタイミングには気をつけましょう。
②の「第3者の話」から入るというのは、
他の人の意見をふまえての意見から、自分の話に入るやり方です。
あなたは、相手の話に対して、
「僕はこういうふうに思っています。」
というのが恥ずかしいのかもしれません。
なので、そこで
「そう言えばニュースでこんなことを言ってて...」
「私の友達はこう考えているらしんですが...」
といったように、
第3者の目線から入ることで、自己主張しすぎることなく、ふんわりと自己アピールできます。
本当に自分の知り合いがそれを言っているかは関係ありません。
たとえ自分の意見でも、自分の知り合いやニュースなどの意見として言うことで、
自己主張してるという気持ちが弱まり話しやすくなるでしょう。
これでも十分、相手には「あなたのことを信頼している」という気持ちは伝わります。
ただし、多様すると、
「この人は知り合いの意見ばかり言ってるけど、自分の意見はないのかな?」
と、流されやすい人として捉えられるので注意が必要です。
自分に自信を持つことで自己表現を
自分の話をするのに抵抗や恥ずかしさがあるの人の原因のひとつとして、
自分の考えに自信がないということもあげられます。
日本人は文化として、自己主張をあまりせず他人に合わせがちです。
しかし、全く自分のことを話さないというのは、相手に壁を感じさせコミュニケーションにも支障をきたします。
コミュニケーションを円滑にするためにも、
自分にもっと自信を持つということは、極めて重要な要素です。
自分に自信を持つために、
紙に自分が出来ることを書き出してみましょう。
「毎日朝時間通りに起きれる」や「学校にサボらず行っている」など些細なことでかまいません。
また、自分が他の人に褒められたことがあることも書き出してみましょう。
こちらも「字がキレイと言われた」などのほんの小さなことでも構わないのでたくさん書き出しましょう。
この2つをすることで、
少しは自分に自信が持てるはずです。自分に自信をつくと、自分の考えも自信を持って話せるようになります。
多くの人は、自分の話を聞いてもらったら、相手の話も聞こうとするものです。
自分の考えをしっかりと持ち、自分の考えを自分で理解することが大切になってきます。
それでも、自己主張をするのが恥ずかしいよつでしたら、
上記の①と②のやり方を試してみてください。
自分の話をするのに慣れていない人は、最初は恥ずかしいかもしれませんが、徐々に慣れてきます。
相手に「あなたのことを信頼しています」というメッセージを伝えられるぐらいに適度に、
自分の話もしていきましょう。
今回のワーク
それではここで、今回のワークです。
①「自分が出来ること」を10つ書き出す。
②「自分が今まで褒められたことがあること」を10つ書き出す。
③明日、人と会話するときに、「共通点の話」と「第3者の話」のそれぞれで話を始めてみる。
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追伸:
半年前の僕は「自分の話をする」ということが、「こいつ自分大好きかよ」と思われるのではないかという怖さから本当にできないでいました。
その結果、相手からは壁をつくっているととらえられ親しい友人は1人もいませんでした。
でも今では、適度に自己開示をしつつ相手の話も聞きながら、相手との関係を築けています。
やはりある程度自分のことを話さないと、人は自分のことを信頼して友達になってくれないということを身にしみて感じました。
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