良かれと思ってるその褒め方間違ってない??人から好かれる褒め方のコツとは!!
どーも、やまゆーです!
今回の記事では、
「人から好かれる褒め方、嫌われる褒め方の違い」
についてご紹介しようと思います。
人は褒められると喜びを感じるものです。
褒められたときの良い気分は、人間関係を円滑にし、少し面倒なことや嫌なことでも頑張れてしまう原動力になります。
また、「褒める」という行為は、人に対してだけではなく、
「あの映画良かったよ!!」と言った感じで何かモノをオススメするときにもつかいますよね。
ただし、褒め方にはちょっとしたコツがあり、むやみに褒め言葉を並べるだけでは、ポジティブな効果は期待できません。
今回の記事では、
そんな褒め方のコツをお教えしようと思います。
「褒める」という行為は、相手にも自分にもメリットがあります。
相手に自信とやる気を与えるだけではなく、
自分の気持ちも自然と前向きになり、
相手との関係も良好になるなどいい事づくしです。
人やモノの「褒め方」を知れば、あなたの人間関係の悩みの大半は解決するでしょう。
しかし、同時に「褒める」という行為は難しいものでもあります。
自分は相手のことを褒めてるつもりでも、相手には悪く受け取られたり、
自分がいいと思ったものをオススメするつもりで褒めてても、相手からは上から目線なやつとして受け取られたりすることもあります。
褒め方のコツを知らないと、
せっかく褒めたのに相手から喜んでくれないどころか、相手を不機嫌にしてしまうことにも繋がります。
良かれと思ったことで、自分の印象が悪くなってしまうなんて最悪ですよね?
今回の記事は、
褒めようとしても「具体的に相手のどこを褒めればいいのか迷ってしまう」とか、
「相手の受け取り方次第では嫌われてしまうのではないかと不安になる」などのように、
褒め言葉をかける行為に苦手意識を持っている方にぜひ読んでもらいたい記事になっています。
人に好かれる褒め方と、嫌われる褒め方の違いとはなんなのか?
その答えはズバリ、
「いい/悪い」ではなく「好き/嫌い」で褒めるかどうか
です。
それでは今から一緒に詳しく見ていこうと思います。
「いい/悪い」基準での褒め方は上から目線に捉えられる
褒め方のコツは、
上から目線で「いい/悪い」ではなく、純粋な気持ちで褒めることです。
どういうことかというと例えば、
素人がプロ野球選手に「いやーいいバッティングですね」と言ったり、
素人がプロの歌手に「ビブラートがいい感じですね」
と言ってたりしたらどうでしょうか?
単純に褒めてるつもりかもしれませんが、プロからしたら上から目線でジャッジされているわけで、「そう言うお前は何様?」ってなりますよね。
ではどうすればいいかと言うと、
「善し悪し」を評価するのではなく、
「すごい!」だったり、「カッコイイ!」といったような
自分が思った「気持ち」を言うようにしましょう。
例えば、先輩社員の営業成績を褒めたいなら、
「先輩の営業テクニックは、他の人と比べても突出してますね」
とか言うよりは、
「先輩、営業成績、会社でトップですよ!すごいです!!」
と言った方がいいということです。
上手いかどうか、センスがあるかどうか、仕事ができるかどうかについて語るには、
それを語れる立場かどうかが問題になります。
例えば、さっきのプロ野球選手に褒めてるのもこれが引退した伝説的なプレイヤーからの言葉なら、「有難いお言葉」になるわけです。
一方、感じたことについては誰でも語る資格があります。
褒め言葉としては、変に評価されるようなものより、
思ったことをストレートに表現する方が相手には喜ばれます。
「いい/悪い」という上から目線の「評価・判断・ジャッジ」
が混ざった
「評価言葉」には要注意です。
「あの映画見にいった方がいいよ」が少しイラッとするわけ
「あの映画見にいった方がいいよ」
友人にこの言葉を言われると、少しイラッとするという人もいます。
あなたも、イラつきまではなくても、少しモヤッとした気持ちにはなるのではないでしょうか?
このモヤつきの理由が、
上記の、「評価言葉」です。
本人は自分がいいと思ったものを良かれと思って勧めているだけなのですが、
聞いてる側からすれば、
「映画評論家気取り?」という気持ちが少なからずでてきてしまいます。
賞賛の意を伝えたいときには、
「いい/悪い」よりも「好き/嫌い」での評価をしましょう。
例に出した「あの映画見にいったほうがいいよ」というような言い方は、
上からの「評価」や「アドバイス」がかいま見えます。
ですので、シンプルに
「あの映画面白かったよ!!」
と伝えれば上から目線にはなりません。
ピュアな話し方のほうが相手に不快感をあたえないものです。
これは映画のように、モノを褒めるときだけではなく、人を褒めるときも同様です。
「褒める」という行為は基本的に人をポジティブにして、褒めた人と褒められた人との関係を良くするものです。
ただし、言い方を誤れば逆効果になったり、
不信感につながったりすることもありますので注意が必要です。
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追伸:
半年前の僕はと言うと、何かを褒めるということをしたくても、相手に喜ばれる褒め方はできていなかったと思います。
今思えば、「何様視点だよ」というような言い方ばかりになってしまっていました。
ですが、今は相手に自信や、やる気を与える褒め方をしれたので、
バイト先やサークルの後輩から懐かれることがとても多くなった気がします。
褒めるという行為は後輩、同期、先輩どんな人に対しても関係を良好にするのに役にたちます。
ちょっとしたコツで人は変われるのです。
その秘密を知りたい方はこちらをチェック