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人との会話が苦手で友達は0人、昼休みはいつも1人で孤独にご飯を食べてたボッチ陰キャ大学生から脱却し、人生逆転を目指して「コミュニケーション」について1から勉強中!!その中での気づきや発見、「これは!」と思ったことをブログで発信しています!!!今では友達に誕生日会を開いてもらえるぐらいには成長しました!!笑笑僕と同じく「会話ベタ」で悩んでいる人は必見です!

あなたは「面倒くさい人」になってない!?謙遜と自虐の違いとは

どーも、やまゆーです!

 

今回の記事では、

「謙遜と自虐の違い。面倒くさい人の共通点」

をお教えします。



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あなたは人と話すとき、

他の人から、思わず「面倒くさっ」と思われてしまうような、

悪いへりくだり方をしてはいないでしょうか?

 

謙遜の気持ちがあるとしても、

ただ、自分を卑下すればいいというわけではありません。

 

今回の記事を読めば、

「謙遜」と「(悪い)自虐」の違いを理解することができます。

 

 

良いへりくだり方を知ることで、

他者から「素直で謙虚なやつ」という評価を得ることができるでしょう。

 

そうすると、不思議と、自分の実力以上の評価にも繋がります。

 

 

そもそも、同じように謙遜をしているのに

「謙虚なやつ」と思われる人と、

「面倒くさいやつ」と思われる人の違いはなんなのでしょうか?

 

 

その違いはズバリ、

セルフハンディキャッピング

です。

 

セルフハンディキャッピングとは、

「上手くいかない」要因を先に周りにアピールすることで「予防線」をはる行為です。

 

例えば、

「自分は要領が悪いから、どうせ仕事もできないよ」

とか

「どうせ私ブスだから、恋人なんかできないよー」

 

といったものです。

 

最初に予防線を張ることで、上手くいかなくても周りからの批判を避けることができます。

 

また、もし上手くいけば、

「以外とやるじゃん」と周りからの評価を上げることができます。


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なかなかよく出来た仕組みですが、

これは聞く方からすると疲れますし、

多様すると、相手に気を使わせ、困らせることに繋がります。

 

また、相手に「そんなことないよ」というフォローをしてくれる期待が透けて見えると、

「面倒くさい人」「かまって欲しい人」というレッテルを貼られることにもなります。

 

 

と、ここまで読んであなたはどう思いましたか?

 

もし、自分に少しでも当てはまると思ったら、

要注意。

ぜひ、今回の記事を読んで、改善をしていきましょう。

 

 

では、セルフハンディキャッピングにならない、「いい謙遜」の仕方とはどのようなものなのでしょうか?

 

それを今から紹介していきます。

 

 

まずは、「私なんて」をやめる。

 

そもそも、セルフハンディキャッピングは、

謙遜と言うよりも自虐です。

 

自虐は、少しなら笑いのネタにもなるでしょうが、ネガティブな言葉は聞いてて気持ちのいいものではありたせん。

 

まずはポジティブな言葉に変えます。

 

「私なんて」と言うのがクセの人は、

「私は」に修正しましょう。


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例えば、こんな風です。

 

「私なんて、マジで仕事おそいから役に立たないよ。」

「私は仕事が遅いのですが、その分とりかかりをはやくします。」

 

「私なんてどうせブスだから恋人できるわけないじゃん。」

「私はブスだけど、恋人ができるようにダイエットとかメイクとか頑張っています。」

 

 

このように、「私は」に変え、ポジティブな感じで言葉を締めましょう。

 

「私なんて...」という言葉がでそうになったときはむりやり「私は」と言い換えるようにします。

そうすると、ボジティブな言葉を繋げやすいです。

 

口ぐせになってしまっているものを変えるのは、最初の方は難しいですが、慣れると自然に言えるようになります。

 

すると、言葉は不思議なもので、ポジティブなことを言っていると自分に自信もでてきます。

 

 

 

また、別のアプローチは、

なるべく「相手の話をする」ことを心がけることです。

 

こちらも「私なんて...」と言いそうになったらすかさず無理にでも

「〇〇さんは、お仕事速いから」といったように、相手のことについて話し、相づちをします。

 

お世辞っぽさは拭えませんが、

自虐して、相手にかまってもらうことと比べると、印象はだいぶ良いです。

 

 

謙遜とネガティブな意見は別物

 

日本人はセルフハンディキャッピングをしがちです。

なぜなら、日本では「謙虚さ」が良しとされる文化があるからです。

 

しかし、先程も言ったように、

セルフハンディキャッピングは謙虚さとは違います。

 

 

ネガティブな自虐は相手に「面倒くさいやつ」というレッテルを貼られることに繋がります。


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またネガティブな感情は、あなたの意識を狭め、余計なことを考えられなくしてしまうという研究結果があります。

 

逆に、ポジティブな感情に浸っている時、人は人生の中により多くの可能性を見出すのです。

 



となると、ネガティブな自虐を言いそうになったら、無理矢理にでも

ポジティブな言葉に繋げた方が、何倍もお得です。

 

 

「謙虚だけど努力しているヤツ」と評価される人になりたいか、

「自虐的で面倒くさいヤツ」と評価される人になりたいか、

です。

 

あなたはどちらになりたいですか?

 

 

今回のワーク 

 

それでは、今回のワークです。

 

①つい「私なんて...」と言ってしまいそうな、自分がコンプレックスに感じていることをリストアップする。

 

②リストアップしたコンプレックスを「私は...だけど、...」の文面に変えれるように言葉を考える。

 

③次、「私なんて...」などのセルフハンディキャッピングをしそうになったら無理矢理にでも、②を元に言葉をポジティブなものに繋げるか、相手の話に繋げるようにする。

 

記事をただ読んで満足するのでは意味がありません。

その内容を実際に行動に起こしてはじめ意味があるのです。

 

まずは簡単なところから、

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追伸:

 

 

半年前の僕は「自分なんて...」が本当に口癖になっていました。

誰かに褒められても、素直に受け入れずに自虐ネタに走っていました。

 

そんな僕でしたが、謙遜の意味を理解してからは、下手に自虐ネタに走ることなく、

上手くポジティブな言葉を返せるようになりました。「自分なんて...」といった自分を卑下する言葉がなくなると自然と自分に自信もついてきます。

 

 

ちょっとしたコツで人は変われるのです。

 

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