もう気まずい空気とはおさらば!!会話の中で「沈黙」を無くすには!??
どーも、やまゆーです!
今回の記事ではズバリ、
会話の中での「沈黙」の対処法
についてご紹介いたします。
会話の中での沈黙は気まずいものです。
もう気心が知れた相手ならいいのですが、
初対面の人や慣れてない人相手だと緊張から、会話が上手く続かず沈黙が起こってしまいがちです。
また、沈黙を恐れ、無理に会話を繋げようとした結果ぎこちなくなることもあります。
例えば、
A「なるほど、そうなんですよ...」
B「ええ、そうなんですよ...」
A「(まずい!沈黙になる...そ、そうだ!)お子さんはいらっしゃるんですか?」
B「えっ(急に!?)」
Aさん、Bさん、どちらの側の体験もあると思います。
しかし、今回の記事を読めば、
会話の中での沈黙を恐れる気持ちが無くなり、どのように対処すればいいかわかるようになります。
沈黙を怖がらなくなることで、
結果的に沈黙自体も減り、自然な会話が出来るようになります。
沈黙を怖がって、無理に話をしようとする人は他者から
「余裕のない人」
として見られます。
誰も「余裕のない人」に魅力を感じたり、なにか仕事を任せようとは思いません。
沈黙に耐えきれずになんの脈楽もない質問を連発すると、相手は尋問のように感じますし、
相手が話そうとするのを妨害してしまうことにも繋がります。
当然、居心地は最悪です。
そんな人は話しかけようとするのも敬遠され、
その結果、その相手とは仲良くなれず、
さらにギクシャクしてしまうという悪循環に陥ってしまいます。
今回の記事は、
初対面の人や慣れていない人相手だと
緊張して沈黙がちになったり、
沈黙を恐れ無理に話を展開きて気まずい空気になりがちの人
にぜひ読んでもらい記事です。
学生でも、社会人でも、
初対面の人と待ち時間や商談などで話さなければいけない機会は誰にでもあります。
そのときに、その時間を
「え、あっという間で短かった」と思わせるか、「この時間苦痛だったな」と思わせかは、
あなたの将来に強く影響してくるでしょう。
それでは、沈黙を恐れないためのキーワードをお教えしましょう。
それはズバリ、
リラックスすること
です。
「そんなん当たり前のことじゃないか」と、あなたは思ったかもしれませんが、
もちろんただそんな単純なことだけではありません。
それではこれから深く解説していきます。
リラックスして会話をすることで沈黙は無くなる。
そもそも、会話というものは互いがコミュニケーションをとるための手段であって、
常にどちらがなにか言葉を発していないといけないというものではありません。
なので、このことを頭に入れ、
肩肘張らずにリラックスして会話をするように
しましょう。
たとえ、会話が途切れ沈黙が訪れたとしても、
リラックスしていれば自然と新しい話題が口から出てきますし、
不思議なことに、沈黙を意識しなくるなると、徐々に沈黙が訪れる回数が減っていきます。
会話がゆっくりになってきたときは、
沈黙を怖がらず、それでも
相手の話への集中をとぎらせないようにしましょう。
会話が途切れる理由の1つは、
相手の話をよく聞いていなくて、的はずれな返しをしてしまい気まずい空気になってしまうことです。
「話を途切れさせないように...!!」
という緊張のせいで、結果的に会話が途切れてしまうのは本末転倒です。
自分も相手も「心地いい」と感じる会話というのは、「リラックスした会話」のことです。
「沈黙を埋めなきゃ...!」という緊張は必ず相手に伝わります。
そうすると、相手までも緊張してしまい、さらにぎこちなく気まずい空気になってしまいがちです。
それを避けるためにも、
まずは自分が、沈黙を恐れずにリラックスして会話をすることを心がけましょう。
リラックスするための環境作りも重要
リラックスして会話するためには、
落ち着いて話ができるための環境を自分で作ることも重要になってきます。
例えば、座席です。
テーブルに互いに正面を向いて座ってしまうと緊張しやすくなってしまいます。
視線が交わると、人は
「なにか話さなきゃ...!」
という気持ちが高まるので、これではリラックスして会話をするのは難しいでしょう。
まだその人と慣れていないときは、
わざわざ顔を横に向けないと顔をみることができないようにカウンター席を選ぶと、
緊張しにくくなります。
「聞き上手になろう」「会話をリードしよう」という気持ちが先行して、
自分がパニックになってしまっては元も子もないでしょう。
まずは、相手の話をリラックスして聞くことです。
落ち着いて話を聞くためには、自分のコンディションについても十分に気を配りましょう。
なぜなら、自分が緊張していると、それが伝わり、相手も緊張してしまうからです。
会話は落ち着いて、リラックスしてしましょう。
落ち着いて話せば、気まずくなることはまずないはずです。
今回のワーク
それでは、今回のワークです。
①近いうちに会話をする人で、「緊張しそうだな」と思う人をリストアップする。
②次、リストアップした人と話すときは「リラックスして」と自分に3回、頭の中で言い聞かせる。
③会話が終わったら、自分はリラックスして会話が出来ていたかを自己チェックする。
④①~③を、自分が満足いく会話ができるまで繰り返す。
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追伸:
半年前の僕は沈黙を恐れて、脈絡のない話を急にしてしまい気まずい空気にしてしまうことはしょっちゅうありました。
「会話を続けないと」という気持ちだけが先行し、相手と自然な会話することはできていませんでした。
でも今は沈黙を恐れずに自然に会話でき、初対面の人でも緊張せずに会話を続けることができます。
「別に沈黙になってもいいや」と、沈黙を怖がらないとリラックスでき不思議と沈黙もなくなります。
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