会話ベタコミュ障専門コミュニケーション攻略サイト

人との会話が苦手で友達は0人、昼休みはいつも1人で孤独にご飯を食べてたボッチ陰キャ大学生から脱却し、人生逆転を目指して「コミュニケーション」について1から勉強中!!その中での気づきや発見、「これは!」と思ったことをブログで発信しています!!!今では友達に誕生日会を開いてもらえるぐらいには成長しました!!笑笑僕と同じく「会話ベタ」で悩んでいる人は必見です!

コミュニケーションは「ビビりながら」がちょうどいい!!??マニュアル依存から脱却せよ

どーも、やまゆーです!

 

今回の記事では、今までと少し趣向を変えて、

僕が人とコミュニケーションをとるときに、

大事にしている考え方の一つを紹介します。

 

それはズバリ、

 

「コミュニケーションとはビビりながらやるのがちょうどいい」

 

という考え方です。

 


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あなたは今はこの言葉の意味が分からないかもしれません。

 

しかし、この考え方を身につければ、

最悪、理解だけでもして頭の片隅に置いておくだけでも、

あなたの今後の人生に絶対に役に立つはずです。

 

 

確かに堂々とした人は魅力的だし、憧れる気持ちもわかります。

対人関係で堂々と振る舞えるようになる方法や、そのための修行メゾットがあれば、飛びつきたくもなるでしょう。

 

もしかしたらあなたはすでにそういった経験があるかもしれません。

 

 

しかし、それに飛びついて、

そのやり方を模倣して身につけることが本当に

 

「コミュニケーション能力が高い」

 

と、言えるのでしょうか?

 

 

世に多く出回る

「傷つくことを恐れずにガンガン行こうぜ!」

と語る自己啓発書は本当に正しいのでしょうか?

 

 

僕はそうは思いません。

 

今回の記事では、

 

「もっと人にどう思われるかとか気にせずに、堂々とコミュニケーションが取れたらいいのに...」

 

といったことで悩んでいる人に、僕は

「待った」

をかけたいと思います。


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それではこれから、僕が、

「コミュニケーションはビビりながらがちょうどいい」

と言う訳を一緒に見ていきましょう。

 

コミュニケーションは「怖くて当たり前」

 

世の中には「コミュ障」という言葉があります。

 

これは「コミュニケーション障害」の略であり、

ざっくり言えば「人と関わることが苦手」という意味です。

 

 

そして、

コミュ障といのは、おそらく

「他者不在のままコミュニケーションしようとすること」

が原因です。


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自分を守ることばかり考えてしまうから相手との距離が詰められないし、

相手の反応をちゃんと見ようとしないから距離を詰めすぎてしまうのです。

 

 

あなたは思い当たる節がありますか?

もし思い当たるなら、今から言うことを忘れないでください。

 

コミュニケーションというのは「怖くて当たり前」です。

 

「対人関係で堂々とできる」ことを謳った修行メゾットやハウツー本は世の中に沢山ありますが、そういったものにすがるのは個人的に反対です。

 

ブラック企業がよくやる

「路上で1000人と名刺交換してこい!」といった新人研修や、

有名なナンパマニュアル「恋愛工学」での

「声をかけまくること」が重要視されているのがその1例です。


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これらは「交渉を優位に進めること」を目的としたものであり、

そのために堂々と振る舞えるようになることが必要だからです。

 

しかし、これらが提供するマニュアルやメソッドは、おしなべて

「相手を人間と思わないようになること」

を目指しています。

 

街中でナンパで声をかけまくるうちに、

女性から無視されても、断られても、迷惑がられても、傷つかなくなっていくわけです。

 

でも、それはメンタルが強くなるわけではなく、

相手を人間だと思わなくなるからです。

 

 

あなたはそんな風になりたいですか?

そんなの気持ち悪くないですか?

 

 

 

思考停止し、神経を摩耗させることで心の感度を鈍くさせるよりも、

最初はビビりながらコミュニケーションを開始し、自分なりに距離感を見極め、少しずつ関係を構築していく。

 

そんなあなたの方が100万倍イケています。

 

 

ビビることにビビらず、コミュニケーションの勘とセンスを養っていきましょう。

 


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マニュアル通りやることが良いコミュニケーションではない

 

コミュニケーションは

「分かり合うこと」に主眼が置かれがちですが、

本質は「分かり合えないことから」始まります。

 

だからこそ、初対面や慣れていない人との

コミュニケーションを怖く感じることは当然です。

 

 

そして、怖いからこそそれを紛らわそうと

ついつい絶対的な「マニュアル」的なものを求めがちに人はなります。


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しかし

ただマニュアル通りにやることが良いコミュニケーションかと言われるとこれは違います。

 

 

ここで勘違いして欲しくないのですが、

コミュニケーションについて学ぶときは、

「こういうシーンではこうしましょう」

という風にマニュアルを身につけることはもちろん大事です。

(なんなら僕が今まで教えてきたのはこれです。)

 

 

しかし、それ以上に重要なのは、

「なぜそうする必要があるのか?」という根本の部分を理解することだと思います。

 


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相手との適切な距離感は関係性によってもTPOによってもその都度に変わります。

そこでどのコミュニケーションのマニュアルをどういった理由で行使するのか、それを見極めた上でやり取りを進めていく。

 

これが重要です。

 

これは「コミュニケーション能力」と呼ばれるものの本質であり、

その勘やセンスを自分なりに養っておくと、生きていく上で何かと役立ちます。

 

 

あなたには是非そういった

考え方を少しでもいいのでこれから意識してもらいたいのです。

 

 

今回のワーク

 

それでは、今回のワークです。

 

①「コミュニケーションは怖くて当然!」と自分で10回言い聞かせる

 

②今までの記事のコミュニケーションでのテクニックをもう一度、「なぜそうする必要があるのか」を含めて軽く復習する

 

記事をただ読んで満足するのでは意味がありません。

その内容を実際に行動に起こしてはじめ意味があるのです。

 

まずは簡単なところから、

ひとつずつステップアップして行きましょう!

 

 

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追伸:

 

 

僕も半年くらい前までは、堂々と人とコミュニケーションがとれる人に憧れて、

会話マニュアルなどをあさっては、「怖がらない」と自分に言い聞かせいました。

そして、結果的に会話が上手くできない自分に対して自己嫌悪を陥っていました。

 

 

でも今では、「コミュニケーションは怖くて当たり前」ということを念頭に人との会話をしています。

そうすると不思議なことに、以前の「怖がらない」と言い聞かせていたときより、リラックスして会話ができるようになりました。

 

 

 

考え方1つで人は変われるのです。

 

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