会話ベタコミュ障専門コミュニケーション攻略サイト

人との会話が苦手で友達は0人、昼休みはいつも1人で孤独にご飯を食べてたボッチ陰キャ大学生から脱却し、人生逆転を目指して「コミュニケーション」について1から勉強中!!その中での気づきや発見、「これは!」と思ったことをブログで発信しています!!!今では友達に誕生日会を開いてもらえるぐらいには成長しました!!笑笑僕と同じく「会話ベタ」で悩んでいる人は必見です!

相手の心わしづかみ!人との『違い』が出るリアクションとは!?

どーも、やまゆーです!

 

今回お話するのはズバリ

「相手に好印象を持ってもらえるリアクション・あいづちの仕方」

です。

 

話を聞く上で、リアクションやあいづちは重要なテクニックです。


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日本人は基本的に反応が薄い人が多いので、

ここを徹底するだけでも話を真剣に聞いているという印象を与えることができます。

 

自分の話を相手が熱心に聞いてくれていると分かると、あなたも話やすいですし、嬉しいですよね?

 

それはどんな人でも同じです。

たとえ興味のない話だとしても、上司の自慢話や愚痴を興味深そうに聞ける人は気に入られて出世して行きます。

 

 

逆にこれができないどころか、

ほんとは興味のあるのに、リアクションが薄いばかりに

「この人は話を聞いていないな」と思われてしまいがちな人は先程の聞き上手の人に比べてだいぶ人生損をするはずです。

 

今回の記事は、自分では興味深く聞いているつもりだけど、人から

「リアクションが薄いよ」

「本当にちゃんと聞いてる?」

と言われることが多いあなた。

そんなあなたに是非読んでほしい記事になっています

 

それでは早速、

人との『違い』を出せるリアクションの極意を一緒に見ていきましょう

 

あいづちの「さしすせそ」にプラスアルファ

 

あなたも

『あいづちの「さしすせそ」』

といったものを1度を聞いたことがあるでしょう。


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これは相手に気持ちよく話してもらうための

あいづちの5つつのフレーズの

頭文字をとったものです。

 

その5つとは

 

「さ=流石ですね」

「し=知らなかったです」

「す=素敵ですね、凄いですね」

「せ=センスいいですね」

「そ=そうなんです」

 

です。

どうでしょうか?あなたも実際に話相手からこのようなあいづちがきたら、

少なくとも悪い気はしないはずです。

 

そしてそもそも、なぜ「さしすせそ」が効果的なのか。

それは「さ」行の言葉は耳あたりがよく聞き心地がいいからです。

 

 

しかしながら、

「さしすせそ」のあいづちはいずれも非常に抽象的な言葉なので、乱発すると

「本当に話を聞いているのか?」

「本当にそう思っているのか?」

と思われてしまうので注意も必要です。

 

そこでさらなる応用技術として、

説得力を増すための

「一言ちょい足し」テクニックをお伝えします。


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そもそも、「さしすせそ」のリアクションを通して伝えたいことは、

相手の話に価値を見出し共感しているということです。

 

そこで、

「どこに感動したのか」という点を表現する言葉を出してみましょう。

 

これがうまくできると共感をより効果的に伝えることができます。

 

例えば、美味しい日本酒をいただいたら、

 

「こんな美味しいお酒、知らなかったです!さらさらした飲み心地ですね

 

と、このような感想を足してみましょう。

 

ポイントは、

「自分はどう感じたか」

「自分の今までの体験と比べてどうだったか」

このあたりを感想として盛り込むことです。

 

お酒以外のシーンでは、例えばこんなんです。

 

「さすがだなぁ!+ 一瞬息が止まっちゃったよ

「知らなかったです!+ そんなの誰も教えてくれませんでしたよ

「すごいですね!+ こんなケーキは食べたことがありません

 

と言った具合になります。

 

 

さらにもう一つ、このちょい足しでもっとも効果的なのは、

「相手が自信を持っていることを持ち上げる」感想

です。

 
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ちょい足しは具体的過ぎると、「鼻につく」感じがするので、基本的には抽象的なプラスアルファがいいのですが、

この場合は具体的な言葉でも構いません。

 

例えばあなたが、

新しく仕入れた「健康ネタ」知識を披露したときに、相手が、

 

「えっ、知らなかったです!+

そんなの『家庭の医学』でもやっていませんでしたよ。勉強になります!

 

などと言ってくれたらついつい

ニヤニヤしてしまうでしょう??

 

それと同じで、

会話の相手が既に知っている人で趣味嗜好を理解しているならば、

ぜひこのように言葉を選んでみてください。

 

ただ一言足せばいいという訳では無い

 

上でも少し述べたように、ちょい足しは具体的なものよりも抽象的なものの方がオススメです。

 

また、気をつけてほしいその他の注意点としては、2つ。

 

①「上から目線」として捉えられかねない感想

 

②ユーモアを交えた感想

 

これらは避けておいた方が無難でしょう。


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例えば、美味しい食事をご馳走になったときの感想として、

 

①「上から目線」として捉えられかねない感想

 

「さすがですね。+ 銀座の○○(有名店)でもここまでものはなかなかないですよ。」

 

 

②ユーモアを交えた感想

 

「さすがですね。+ こんなのパリの三つ星レストランでも出てきませんでしたよ!......行ったことないんですけどね!」

 

 

①の上から目線は、「評価」するような言い回しになり、自分の経験や知識を鼻にかけてるように思われる可能性があります。

 

また、②のユーモアを交えるパターンはかなりリスキーです。

キャラクターに合っていないことはしない方がいいでしょう。

 

 

基本的には、

初対面の相手で見極めに自信が持てないときは、より無難そうなちょい足しを選ぶようにしましょう。

 

 

今回のワーク

 

では、ここで今回のワークです。

 

①まずはあいづちの「さしすせそ」単体を1日の中で全種類1回以上言う。

 

②「さしすせそ」単体が全部言えたら、次の日に「さしすせそ+α」を全種類で1回以上言う。

 

 

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追伸:

 

 

半年前まで僕もほんとに人の話に対するリアクションをとるのが苦手でした。

相づちを会話のどこで打ったらいいのかわからなく、全くしなかった結果「ほんとに聞いてる?」と言われることもしょっちゅうでした。

 

 

でも今となっては、相手に気持ちよく話てもらうためのリアクションのとり方がわかったことで、相手だけでなく自分も気持ちよく相手の話を聞くことができるようになりました。

 

 

ほんの小さなコツで人は変われるのです。

 

 

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