会話ベタコミュ障専門コミュニケーション攻略サイト

人との会話が苦手で友達は0人、昼休みはいつも1人で孤独にご飯を食べてたボッチ陰キャ大学生から脱却し、人生逆転を目指して「コミュニケーション」について1から勉強中!!その中での気づきや発見、「これは!」と思ったことをブログで発信しています!!!今では友達に誕生日会を開いてもらえるぐらいには成長しました!!笑笑僕と同じく「会話ベタ」で悩んでいる人は必見です!

「今日は暑いですね〜」から会話が進まない方必見!!話が続く会話の振り方とは?

どーも、やまゆーです!

 

今回の記事ではズバリ

「いい流れをつくることができる話の振り方」

をお教えしようと思います。


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初対面やまだ慣れていない人相手だと

まったく会話が続かないということ、

あなたも身に覚えあるんじゃないでしょうか?

 

ぶっちゃけ

「今日は暑いですね〜(寒いですね〜)」と言われても、

「はい、そうですね〜」

で、会話がそこで終了してしまいます。

 

 

実は

自然と話が盛り上がる

「話の振り方」というものは存在します。

 

そして、それは知ってしまえば

誰でも簡単に実践ができます。

 

 

身につければ、もう

 

「なにか話しかけた方がいいけど、話続かなくなったときどうしよう」

 

とか、

 

「うわ、話かけたはいいけど、話広がらなくて沈黙になっちゃた...気まず...」

 

といった気持ちからはおさらばです。

 

 

あなたも、もう

 

「暑いですね〜」

「そうですね〜」

沈黙

 

といった不毛な会話、気まずい思いはもうしたくないはずです。

 

 今回の記事は、

頑張って話かけるけど、その後の会話の続け方が分からない

そんなあなたにぜひ読んで欲しいです。

 

では、

どう相手に話を振れば会話が続くのか、

そのやり方を今から一緒に見ていきましょう。

 

 

大事なのは、「自己開示」しながら話を振ること

 

そもそも会話は、

必ず誰かが誰かに話を振ることで

始まるものです。

 

ただ、

何も考えず漠然と話をふったところで、

話題がどうしてもぶつ切りになり、会話が深くなっていきません。

 

そこで、見つけたいのが、

会話を振るときに、ちょっとした「自己開示」を入れる

ことです。


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自己開示とは、その名のとおり

自分について相手に知らせることです。

 

会話の早い段階で自己開示をすることで、

相手に安心感を与えることができます。

 

そして、その自分の情報を相手に伝えることは、

会話のエンジンをグンッと点火させることにも役立ちます。

 

例えば、冒頭で例に出したような

「今日の気温や天候」について

相手に話を振るときに、自己開示を加えると、

 

 

 

「今日は涼しくて、過ごしやすいですね。

私は暑がりなものでこういう日は助かります。○○さんは夏はお好きですか?」

 

と、このようになります。

そして、それに対して相手にが「夏が好き」だと答えたら、

 

それは羨ましい!ということは、夏場は何かスポーツやアクティビティーをなさるんですか?

 

と続けることができますし、

もし相手が「夏が苦手」なようだったら

 

○○さんもですか!夏は涼しい場所に限りますよね。どこか涼しいスポットでもあればいいのですが(笑)

 

といったように話を展開させることができます。

 


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このテクニックを使うと、

どんな話題から入っても、自分が話題にしたいことに誘導することもできます。

 

 

例えば、

 

「会社の業績好調のようですね!

私自身も御社のものと知らずに、○○を買わしていただいてて、まずはそれをお伝えせねばと思いまして!(笑)」

 

「私はこの陽気ですっかり夏バテなんですが、○○さんはお元気そうですね」

 

「最近いろんなニュースがありましたけれど、私にとっての大事件は○○さんがご結婚されたことです!(笑)」

 

「この辺りは昔よく営業で回っていたんですよ。

途中○○(有名なお店など)にこっそり行くのがささやかな楽しみでした(笑)」

 

 

といったように、

どんな話題から入ったとしてもこのように話を切り出せば、

話の流れをつくることができ、かつ相手も返しやすくなります

 

 

何でも「自分に話を繋げようとする」のはNG

 

 

つかみが上手くいけば、スタートはOK。

話が止まることはないでしょう。

 

ただし、注意点が1つあります。

 

それは会話の中で相手に

「自己主張が強いやつ」と思われたらいけないということです。


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時々、どんな話題が出ても

「自分」に話を繋げようとする方がいます。

 

 

「私も○○したことがあります!」

「私も○○のときは大変でした!」

「私も○○が大好きでこの前も× × に行って...」

 

 

と、短時間の中で何度も「私」が出てきてしまうのは、ただの「会話泥棒」。

「人の話を聞かない人」という印象を与えてしまいます。

 

 

自己開示をする理由は、あくまでも

「接しやすい人」だと思ってもらうためです。

ですから、最初のつかみに成功したら、

あとは最低限にとどめましょう。

 

 

今回のワーク

 

では、ここで今回のワークです。

 

①相手が話を広げやすいような自分のことの情報についてリストアップする。

 

②その中から3個選んで、実際に誰かにそれを話しかけるときどのようにするか、それぞれ頭の中でシュミレーションしてみる。

 

③その中の1つをつかって、今度初対面の人と会話をしなければ行けないときに実際に話しかけてみる。

 

 

記事をただ読んで満足するのでは意味がありません。

その内容を実際に行動に起こしてはじめ意味があるのです。

 

まずは簡単なところから、

ひとつずつステップアップして行きましょう!

 

 

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追伸:

 

僕もほんの半年前まで、会話をしようと勇気をだしてもすぐに会話が尽きてしまい、

気まずい空気にしてしまい、ほんとに会話を切り出すのが苦手でした。

 

 

でも今では、会話を自然に続けることができるので、自分から会話を切り出すことに

なんの恐れもありません。

初対面の人とも会話を通して早いうちから仲良くなることもできるようになりました。

 

 

ほんの小さなコツで人は変われるんです。

 

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