ズバリ「あなたに友達が少ない」わけとは一体??友達が欲しいと思ったときにすべきこととは
どーも、やまゆーです!
今回の記事ではズバリ
「あなたに友達が少ないのはどうしてか?」
これの解明と、その改善法を紹介していこうと思います。
あなたは、友達が少ないことに悩んでこのブログを読んでいるはずです。
「なんで自分には友達が少ないんだろう」
そう悩んだことも今までの人生で何回かあったんじゃないでしょうか?
恋人になりたいときには、それなりの儀式があります。
「好きです。付き合ってください」
といったように。
一方、
友達関係には、恋人関係とは異なり、儀式がありません。
「友達になってください」と律儀に言うのは一部の小学校低学年の子ぐらいではないでしょうか。
一般的に、
友達とは「つくる」ものではなくて、「なっているもの」です。
その友達になっている関係を、なにげに「友達」と呼んでいるようです。
でもそうは言っても、
人と「友達になる」には具体的に何をすればいいのでしょうか?
今回の記事は、
「気づいたら友達になっているんだよ!」
といった理屈にはもう飽き飽きしている方に是非読んでもらいたいです。
僕は今回そういったことを言うつもりはありません。
今回の記事を読まないと、あなたは
これからもずっと
「友達を増やすには何をしたらいいんだろう」という自問に悩まされ続けることになります。
実は「友達が増やす」にはあるコツがあります。
これを頑張ればいいよ、というポイントがあります。
それを今から紹介して行きたいと思います。
では一緒に見ていきましょう。
友達関係は「ギブアンドテイク」
これはビジネスにおいても同じことが言えるのですが、
人間関係の基本は「ギブアンドテイク」です。
相手からもらうものと自分が与えるものが同程度であってはじめて関係が生まれ継続されます。
カレー屋で不味いビーフカレーが3000円で売っていても誰も買いません。3000円にふさわしいカレーでなくてはならないのと同じです。
継続した関係にはお互いの価値にバランスしたギブアンドテイクの関係が必要なのです。
友達関係は、お互いがギブするものとテイクするものがあって、同等であることが好ましい関係です。
キレイな言葉で言えば、お互いに足らないものを同程度に補完しあう関係が友達としてベストです。
なので、ズバリ友達が欲しかったら、
自分が相手にギブできるものを増やす努力をすることです。
ギブできるものが少ないと友達がすくないです。
暗い性格だったり、言葉での表現が得意ではなかったり、ネガティブ思考だったり、器量の狭い性格だったりすると誰も友達関係に入ろうとしません。
学生なら、試験に使えるノートを取っていないだったりも影響してくるでしょう。
他方、明るい性格だったり、話好きだったり、ポジティブ思考だったり、素敵なノートを取っていたり、器量の大きい性格だったりする人なら、
「使える人間」
となりますから、友達になろうとします。
なので、自分が相手に取ってギブできるもの、相手にとってのメリットになる
「武器」を増やす努力が、
友達を増やすためには重要になってくるのです。
ギブできるものをたくさんつくろう
例えば、入学式や入社式などの初めて今までとは環境の異なる場に身を置くことになったときを思い出してください。
大学の場合、
入学したての頃はキャンパスの右も左も分からず、科目登録の仕方もわからず、どの科目をとっていいかもわからず、
心細くなって、誰でもいいから話し相手が必要となります。
そうすると、
ざっと見渡して見かけで気の合いそうな同性の人に話しかけて、とりあえずの話し相手になろうとします。
お互いが会話を交わして、お互いがお互いを必要と感じたら友達関係になっていったはずです。
このように、お互いに同じようなメリットが存在することが友達関係の前提になります。
もし一方にメリットが存在して他方になかったら、後者には友達関係を継続する意味がありません。
徐々に距離をとって別れて、もっと有益な別の人と友達関係に入ろうとします。
また大学を例にとると、
入学式後のオリエンテーション辺りまでは、まだとりあえずの話し相手が欲しいだけで
仮の友達関係ぐらいはできますが、
それ以上になると、話していて気が合うとか、サークルが一緒といったことだけではなく、学部の履修の仕方をしってるとかも友達関係には影響してきます。
少なくともテストの過去問を入手できる人はテスト前は重宝されます。
つまり、相手に「こいつと友達になっていれば自分にメリットがありそうだ」
と思わせることができるような武器を身につけることが友達関係を広げるポイントになってくるのです。
(もちろん現実はこんな打算的な考え方はしてなくて無意識の中でです。)
明るく笑顔で喋る練習をしたり、
会話を途切れさせないように話のネタを集めたり、
プレゼンの課題がでたときに人に教えれるぐらいパワーポイントのテクニックを身につけたりと、
自分の「武器」として身につけるための考えられる選択肢はいくらでもあります。
友達の作り方が分からなかったり、友達が少なくて悩んでいる人は、
ぜひ、友達関係に役立つような、自分に合った武器を身につけるようにしていきましょう。
今回のワーク
それではここで今回のワークです。
①友達関係に繋がるような自分の「武器」をリストアップする。
②自分だったらこういった人と仲良くなりたいなと思う人の特徴をリストアップする。
③友達関係を広げるために、自分がこれから身につけたい「武器」と、そのためにはどうすることが必要かまで考える。
記事をただ読んで満足するのでは意味がありません。
その内容を実際に行動に起こしてはじめ意味があるのです。
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追伸:
僕も半年前までほんとに友達がいませんでした。いつもぼっちで、どうしたら友達ができるんだろうと悩んでいました。
でも今は「友人関係はギブアンドテイク」という考え方をしってから、
自分の武器を増やすために努力をしてきました。過去問を手に入れるというとではなく、笑顔を増やしたりと「自分だったらどんな人と友達になりたいか」ということを基準にしたのです。
そうすると自然と友達ができ、周りに人が集まってくるようになりました。
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