会話ベタコミュ障専門コミュニケーション攻略サイト

人との会話が苦手で友達は0人、昼休みはいつも1人で孤独にご飯を食べてたボッチ陰キャ大学生から脱却し、人生逆転を目指して「コミュニケーション」について1から勉強中!!その中での気づきや発見、「これは!」と思ったことをブログで発信しています!!!今では友達に誕生日会を開いてもらえるぐらいには成長しました!!笑笑僕と同じく「会話ベタ」で悩んでいる人は必見です!

会話ベタ必見!会話が続くかつ、面白い「オチ」の付け方とは?

どーも、やまゆーです!

 

今回の記事では、ズバリ、

会話の「オチ」の付け方

を伝授していきたいと思います。


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今回の記事を読めば、あなたは

どんなエピソードについてでも、相手との会話が続けやすい「オチ」の付け方の技術を身につけることができます。

 

例えば

「今日、サイフを忘れて急いで取りに行って大変だった」

 

このなんの変哲もない、言われても

思わず「それで?」と、

言いたくなるようなエピソードにも、

相手の笑いを誘ったり、会話を続けやすい「オチ」をつけることができます。

 

そもそも、話の「オチ」とは何なのか?

 

オチとは、言い換えれば「話の終着点」。

話の最後の「まとめ」とも言えるでしょう。

 

話の最後をどうしめるか、

何に向かって話しているか方向性が定まっているのがオチのある話。

方向性が定まっていないのがオチのない話

です。




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オチが重要な理由は、

オチがあることで相手もリアクションがしやすくなったり、会話が次につながることです。

 

もし、この記事を読まずに、会話に「オチ」をつけることができないと

あなたは、ぎこちないQ&Aのような会話をこのまま続けることになります。

 

「それで?」「だから?」

といった発言はされなくとも、そういった目をこのまま相手に向けられる人生を送ることになります。

 

そんな人生はイヤですよね?

 

今回の記事は、

 

「話にオチがない!」と指摘されることもあり、その事はわかっているけど、

どうすればオチをつけれるとかわからない!

 

そんなあなたのための記事です。

 

では、これから「オチをつける」テクニックについて、具体的にみていきましょう。

 

 

オチをつけるための2つの型とは

 

それでは、さっき例に出した

「家にサイフを忘れた」

という話をしたいときを考えてみましょう。

 

 

「今日家にサイフを忘れちゃって、遅刻しそうで大変だった。」

 

 

...と、ただ大変だったと言われても、

特にツッコミどころも広げどころもなく、

話が次に展開しません。

 

これがいわゆる「オチのない話」です。

 

そこで、オチをつけるのですが、

オチの種類としては主に2つ、

 

①ちょっとした自虐をオチにする

 

②その体験から学んだことをオチにする

 

ズバリこの2つが誰でもつけやすいオチです。

それでは、具体例も交えてそれぞれ見てみましょう。

 

①ちょっとした自虐をオチにする場合

 

ちょっとした自虐をオチにして、

さっきの「家にサイフを忘れた」話をするとこうなります。


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「今日家にサイフを忘れちゃいまして、駅に着いてから気づいたんですよ。

ただ、絶対に遅刻できないんで、ここは覚悟を決めて陸上部時代を思い出して全力ダッシュしたら...

足がつっちゃいました(笑)。青春がとっくに失われていることを痛感しました(笑。)

 

と、このようになります。

ここでのポイントは、「自虐を重くしすぎないこと」です。

 

自分も笑って言えて、相手も思わず笑って「あら〜」と言えるのがちょうどいいラインです。

 

あまりに重すぎると相手も笑えないので。

あくまでも、場を和ますぐらいの自虐を心がけましょう。

 

では、次に②の例をみていきます。

 

②その体験から学んだことをオチにする場合

 

さっきの「サイフを忘れた」話に、

その体験からの学びをオチとして持ってくるとこうなります。


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「今日家にサイフを忘れちゃったんですよ。

走って汗だくになるわ遅刻しそうになるわ大変だったんですが、ひとついい事がありまして...

自分もまだこんなに走れるんだと言うことにきづけたんですよ(笑)。

 

このようにオチがつくと、

相手側も「そう言えば、こないだ私も...」と

話がつながりやすくなります。

 

オチをつける際は、

分かりきった結論にするのではなく、

相手が予想していないところに着地できるのが理想的

です。

 

サイフを忘れて「大変だった」、というのは

なんのひねりも意外性もない分かりきった結論です。

 

そこに上の2つの例のように、

別の方向に話を持っていくことで、聞いている方も会話を続けやすくなり、

そうして、会話がもりあがっていくのです。

 

オチをつける練習を繰り返す

 

会話が下手な人に共通するのは

「ノープラン」であるということです。

 

話の終着点を決めずに話はじめるので、

情報が分散したり、どうでもいい情報が増えて

言いたいことが伝わりません。

 

そこで、「ノープラン会話」をやめ、

上記2つの例のように

「オチのある会話」へ以降させていくことが

会話上手になるためのコツです。

 

しかしながら、僕らは芸人さんではないので、

オチのある話を当意即妙で行うのは簡単なことではありません。

 

そこで、オススメなのが、

「定番のネタ」をいくつかストックしておくことです。


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あなたも、何かしらの講師や先生がたつ

セミナーや授業で、

人気と言われる先生は、最初の小話的なもので笑いを起こして観衆の気持ちをつかんでいるのを経験したことがあるかもしれません。

 

ああいったものは、ほとんどが

講師それぞれの、何通りかある鉄板ネタの1つなのです。

 

人間誰しも

「ちょっと不思議な経験」「特別な経験」

などを持っているはずです。

そのエピソードにオチをつけてみましょう。

 

定番エピソードにオチをつける練習をしていくと、

普段の何気ない話にもオチをつけるコツが分かってくるはずです。

 

 

そうすると、

話すことが苦手な人も、自然と自信を持って会話ができるようになることでしょう。

 

今回のワーク 

 

では、ここで今回のワークです。

 

①今日あったエピソードを1つ思い出す。

 

②そのエピソードに「軽い自虐」を入れてオチをつけてみる。

 

③また別に、そのエピソードに「そこから学んだこと」を入れてオチをつけてみる。

 

記事をただ読んで満足するのでは意味がありません。

その内容を実際に行動に起こしてはじめ意味があるのです。

 

まずは簡単なところから、

ひとつずつステップアップして行きましょう!

 

 

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追伸:

 

つい半年前までは、僕もよく人に「話の落ちがない」と言われていました。

ついダラダラと自分が話たいことだけを順番に話してしまうので、話に何も面白みがなかったのです。

 

 

でも今は違います。どんな話でも、最後に「落ち」をつけて話せるようになったことで、

僕の話をきいて笑ってくれる友達がたくさんいます。

 

 

ちょっとしたコツで人は変われるのです。

 

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