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人との会話が苦手で友達は0人、昼休みはいつも1人で孤独にご飯を食べてたボッチ陰キャ大学生から脱却し、人生逆転を目指して「コミュニケーション」について1から勉強中!!その中での気づきや発見、「これは!」と思ったことをブログで発信しています!!!今では友達に誕生日会を開いてもらえるぐらいには成長しました!!笑笑僕と同じく「会話ベタ」で悩んでいる人は必見です!

どんな人とでも一瞬で会話を「かみ合わせる」極意

こんにちは、やまゆーです!

 

今回の記事ではズバリ

どんな人でも会話を「かみ合わせる」極意

をお教えしたいと思います!!

 


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あなたも「この人とはなんか会話しててしっくり来ないんだよなー」って思うこと絶対にあるんじゃないでしょうか?

 

でも、今回の記事で、相手とリズムを合わせた会話の方法を学ぶことで、

あなたは会話が「かみ合う」という状態ではななく、

意図的に会話を「かみ合わせる」ことができるようになります。

 

 

会話がかみ合うかかみ合わないかという問題はとても重要です!

 

会社の上司と会話が上手くなみ合えば、気に入られ出世にも繋がるでしょう。

また、異性との会話でもそこはとても大切なポイントです。

誰でも会話してて居心地が悪い人と付き合おうとはそう思わないでしょう?

 

このように、人と会話をかみ合わせる=居心地をよく思ってもらうことは人生においてとても重要なスキルです。

1度見につければ仕事面においても、プライベートでもとてつもない威力を発揮します。

一方身につけないままだと、人生でとても苦労するでしょう。それもスキルがあれば一切いらない苦労をです。

 


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では、今からその会話をかみ合わせる極意を紹介して行きます。今回お教えする内容は一生覚えていて損はないですよ。

 

 

相手に上手に話のテンポを合わせるには?

 

ズバリ結論から言うと、

「会話がかみ合わない」ときは、

話の内容よりも先にまずはテンポを合わせること

が大切です。


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テンポが合わない=居心地が悪いです。

 

人間にはそれぞれ人によって「心地いい」と感じるテンポと、

「不快」だと感じるテンポがあり、これは人によって違ってきます。

 

ゆったりとしたスピードで話すことを好む人もいれば、一方で素早いやりとりに快感を感じる人もいるのです。

当然両者がそのままコミュニケーションを取れば、当然かみ合いにくくなります。

 

そして「かみ合わない」ことが人間にとって苦痛なのは、「自分のペースを乱され居心地が悪い」感じがするからです。

 

ではどうすればこの問題は解決するのでしょうか?

答えは簡単です。

こちらが相手のペースに合わせる

ことです。

 

会話のテンポの「合う」「合わない」は、多くの場合「慣れ」の問題であり、

レーニングすればまったく問題ないレベルまで順応させることができます。

 

では、具体的な対処法を見ていきましょう

 

テンポが遅い相手に合わせるポイント

 

あなたがもし、

相手の話を「遅いな」と感じることが多いなら、

あなたは、比較的合理的な会話が好みなのでしょう。

 

そのため、「テンポが速いやりとり」「明確な答え」などが欲しくなると思いますがそれでは相手は「威圧感」を感じてしまいます。

 

相手の言葉をじっくり待って、やさしい言葉づかいを心がけてください。

 

例えるなら、高齢者や小さな子供に話しかけるときにゆっくりと言葉を選んで話すような感じです。



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なお、話をゆっくりする人は「感覚的な」話し方をする人が多いので、

相手の話が「飛び飛び」でよくわからないなぁと思う時は、質問をしても構いません。

 

ゆったり話すタイプの人は、話を止めても怒る人は少ないのです。

 

 

テンポが速い相手に合わせるポイント

 

逆に話が速い人への対策として共通するポイントは

「一字一句」つぶさに相手の話を聞こうとしないことです。

 

相手が何を言いたいのか、要点を逃さないようにしてください。

 

相手が言いたいことを整理し、

「相手にとって重要なことは何か」優先順位をつける練習をするといいでしょう。


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ちなみに、テンポが速い人は

「自分のペースを乱されたくない」と思う人が多いです。

 

なので、質問をするときには、

「話を止めて申しわけありません、今の話は○○ということですか?」

と自分なりに要約をして、話を理解しようとしている姿勢を見せることが重要です。

 

 

テンポ1つで相手の評価はまったく変わってくる

 

なぜ、テンポを合わせるのがここまで重要かというと、

人間の知覚とはいい加減なもので、「相手の印象」を決めるとき、

言語情報、つまり話の内容そのものは7%しか意識されません。


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何を話しているかではなく、どう話すか、どうリズムを合わせるかのほうがはるかに重要なのです。

 

つまり、

「この人とは呼吸が合うな」と潜在的に感じてもらうことで初めて、相手は話の内容に耳を傾ける

ようになります。

 

最初から上手くはいかないかもしれませんが、

かみ合いにくい人との会話は、テンポを合わせるためのいい勉強になります。

 

かみ合わないことをネガティブにとらえるのではなく、むしろ積極的に練習の機械として利用していくとよいでしょう。

 

 

今回のワーク

 

では、ここで今回のワークです。

 

 

①あなたが日頃1番話す人を上から3人思い浮かべてください。

 

②その3人がそれぞれ会話のテンポが「遅い人」なのか「速い人」なのかを考えてください。

 

③判断がついたら、次その人に会う時に、今日の記事の内容を意識して会話をしてみてください。

 

記事をただ読んで満足するのでは意味がありません。

その内容を実際に行動に起こしてはじめ意味があるのです。

 

まずは簡単なところから、

ひとつずつステップアップして行きましょう!

 

 

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追伸:

 

ほんの半年前までは僕も人と「会話のテンポを合わせる」ということ自体を知らずに、

人との会話がほんとに苦手でした。

 

 

ですが、今ではどんな人相手でも、会話のテンポを合わせることで、自分も相手も

気持ちよく会話をすることができるようになりました。

 

 

ほんの小さなコツで人は変われます。

 

 

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