会話ベタコミュ障専門コミュニケーション攻略サイト

人との会話が苦手で友達は0人、昼休みはいつも1人で孤独にご飯を食べてたボッチ陰キャ大学生から脱却し、人生逆転を目指して「コミュニケーション」について1から勉強中!!その中での気づきや発見、「これは!」と思ったことをブログで発信しています!!!今では友達に誕生日会を開いてもらえるぐらいには成長しました!!笑笑僕と同じく「会話ベタ」で悩んでいる人は必見です!

友達0人のコミュ障大学生が、たった1ヶ月でリア充になれた驚きのプロセスをお教えします

こんにちは。

 

 

ヤマユーです!

 

 

 

現在、僕はある地方の国立大学に在学しています。

おかげさまで、毎日たくさんの友人に囲まれ、素敵な恋人にも恵まれて、

充実した日々を過ごしています。

 

サークル活動やゼミの授業、バイトもほんとに楽しくて、

休日は友達とキャンプや釣りにいったり、恋人とデートしたりしていて、

毎日大学生活をエンジョイしています。

 

 

 

 

と、ここまで読んであなたはどうおもわれたでしょうか?

 

「けっ!なんだこのリア充、気に入らねえ奴!

 


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そう思われた方の気持ちはよくわかります。

 

 

なぜなら1年前の僕は、こんな上記のような大学生活とはかけ離れていて、

リア充大学生を見ては

 

リア充爆発しろ!!!!」

 

と心の中で嫉妬の炎を燃やしていた系の

思いっきり陰キャ大学生だったからです。

 

 

休み時間は寂しく食堂でボッチ飯。授業を一緒に受ける友人もいない。

ましてや女の子と会話することなんて1か月で一回あるかないか。

 

そんな暗黒な大学生活を送っていました。

 

 

なんでそんな陰キャ大学生がたった1年で、リア充生活を送れるようになったのか。

 

 

それはあるきっかけがあったからです。

 

 

そしてその方法は1年前の僕のように、寂しい大学生活に苦しんでいる誰でも真似できるやりかたです。

 

 

いまからその方法についてお話していきます。

興味のあるかたはお読みください。

 

 

大学デビュー大失敗

まずは僕の自己紹介をしたいと思います。

僕は福岡県のある町で2人兄弟の兄として生まれ育ちました。

 

明るく社交的でいつも多くの友達に囲まれれた弟と違って、

僕は幼いころから人見知りで友達も少なく、いつも1人でした。

 

いや、人見知りというよりはコミュ障でした。

 

 

人見知りの人って初対面の人が苦手でも時間がたてば徐々に仲良くなって普通に話すことができますが、

僕の場合、初対面の人はわりとしゃべれるけど、会うたびに徐々に気まずくなっていく感じでした。

 

いわゆる会話べた系コミュ障

 

 

中学、高校と新年度が始まって、9月ぐらいになるともう周りに友達はいなくなります。

 

偶然話しているのを聞いたのですが、当時のクラスメイトらは、

僕と会話をしても、なんだか居心地が悪くて楽しくないと言っていました()

 

 

それくらい人と話すのが苦手でした。

 

 

うまく人と会話する方法がわからなかったのです

 

 

 
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現役での大学受験に失敗した僕は、予備校に通うことになりました。

もちろん予備校でも友達はできるわけはなく一日中参考書とにらめっこして勉強の毎日。

 

 

その当時の僕は、大学ではいままでの生活とは違ったすばらしい生活が待っていると思っていました。

 

コミュ障の自分でも大学ではサークルやゼミの仲間と大学生らしくリア充生活を自然と送れるようになるのだと。

 

その理想のキャンパスライフが待っていると謎の確信をもって、それをモチベーションに勉強をしていました。

 

 

幸い、次の年には第一志望だった地方国立大学に合格。福岡からでての一人暮らしです。

 

 

 

 

しかし!

僕が浪人時代に夢描いていたキャンパスライフは

そこにありませんでした。

 

 

まずは入学してすぐに始まった、部活動・サークルの新入生勧誘、いわゆる新勧

そのこちら側の意志とは関係なくグイグイ勧誘をしてくる先輩に

陰キャの僕は当然のようにビビってしまいました。

 

こちらがいくら入る意志がないことをやんわりと示しても、見学や歓迎コンパに誘ってくる年上陽キャに圧倒され、

さっそく大学に行くのが怖くて家にこもりがちになってしまいました。

 

 

今思うと、サークルの先輩たちは僕以外にもたくさんの新入生に同じようにアプローチして、その中から何人かサークルに入ってくれればいいなぐらいで

特に僕のことなんかその他大勢の一部としてしか思ってなかったはずです。

 

しかもその1~2週間の新勧時期がすぎれば連絡も徐々に来なくなって落ち着くうえ、

新勧は入学して間もないこの時期に、

同じように参加している一年生同士で仲良くなる場でもあったのですが僕はそれを放棄してしまっていました。

 

 

僕は新勧に思いっきりビビってしまって

新勧に行かないのはもちろん

大学生活しょっぱなから大学にあまり行かなくなってしまいました。

 

 

 

5月ごろになってやっと新勧時の先輩からの連絡が来なくなって恐る恐る大学に通いだしました。

するともうほかの同級生たちはすでにグループを形成していました。

 

それもそのはず、彼らは僕が行っていなかった最初の4月の授業始めや新勧の時期にすでに仲良くなって打ち解けていたのです(当たり前)

 

そうなるともう取返しがつきません。

普通の人ならここからでもまだ何人か友達を授業やオリエンテーションで作れるのでしょうが、

陰キャコミュ障の僕には無理でした。

 

 

そもそもなんでいままで友達がいなかったのに、大学ではうまくいくと思い込んでいたのかが今思うと自分でも謎です()

 

 

 

ということで、苦労して大学生になっても僕のボッチは変わりませんでした。

 

 

惰性で学校には行くも、授業中は携帯をいじり続ける日々。

 

たまに

「俺は大学には勉強をして自分を高めるために来たんだ!友達なんかいなくても関係ない!」

と強がって、

講義室の一番前に一人で座って授業に挑んでみるも、教授の言っていることのわけがわからず挫折。

 

一緒に授業を受ける友人もいません。

なにかわからないところや課題について相談したり聞いたりすることもできるはずもないため、

課題の出し忘れやテストでこけることもしょっちゅうありました。

 

いろいろ教えてくれる頼る先輩もいないため、授業選択にも失敗して、みんなが避ける地雷授業をなんこもとってしまい撃沈。

 

 

休み時間もさびしく食堂でボッチ飯。

ほかの同級生がみんなで楽しそうに食べているのを横目に見ながら

 

「こんなはずじゃなかったのに…」

 

と毎日思っていました。

 

 
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苦労して大学にはいったはずなのに浪人時代に憧れていた夢の大学生活はまったくなく、

いままでのボッチ生活となにもかわらない

暗黒の大学生活を当時は送っていました。

 

 

 

・弟への対抗心で奮起するも…

 

7月にさしかかっても変わらずにボッチ生活を送っていた僕はさすがにこのままじゃ駄目だと、

今の生活からの脱却を決意します

 

 

その決意に強く影響を与えたのが

一個下の弟からのあるLINEです。

 

前にも少し紹介していますが、

弟は僕と違ってコミュニケーション力の塊なようなやつです。

いつも友達や彼女が実家に遊びに来ていたのを僕は自分の部屋でうらやましく思って過ごしてきていました。

 

 

弟は勉強のほうはまるっきりできなかったので、地元のFランクの私立大学に進学しました。

 

弟は現役で行ったので、一浪した私と同じ年に大学に入学しています。

 

 

仲は別に悪いわけではなかったので、僕が地元を離れてからもちょくちょく連絡はしていました。

 

一か月後には夏休みが始まるため、弟と帰省についてLINEしていた時です。

弟のいまのところの夏休みの予定をなんとはなしにきいてみたところ、

それは僕の想像を超えるようなものでした。

 

 

 

なんと夏休みは実家にはいずに、

全てサークルでの合宿や

遊びで埋まっているというのです!!

 
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弟のことだからある程度は埋まっているだろうと想像はしていましたが、

まさか夏休み全部実家にいないほどだとは思っていませんでした。

 

弟は実家暮らしなのでバイトもしていないので完全にすべて遊びで埋まっていたのです。

 

サークルでの合宿、友達とのキャンプ、飲み会、海水浴、大学でできた彼女との海外旅行、

そのほかにも

 

リア充だなぁ」

 

と思ってしまう予定がぎっしり…

 

 

 

弟は僕の想像以上に大学生活をエンジョイしていました。

まさしく僕が

浪人時代に夢描いていた理想のキャンパスライフ

を送っていたのです。

 

 

もう弟と僕のコミュ力の差はある程度受け入れていましたが、これはさすがにショックでした。

もちろん僕の夏休みの予定はまっさらです。

 

「お、同じ遺伝子をもつ兄弟なのにここまでちがうのか…」

 

僕のその時の心境はまさにこれです。

ちなみに僕と弟のルックスはそう変わりません。結構似ています。つまり

 

単純なコミュ力の差

 

がここに出たのです。

 

 

この話を聞いた夜、僕は眠れませんでした。

 

弟への憧れ、嫉妬、羨ましさ、

さまざまな感情が僕の頭の中をめぐりました。

 

 

そしてその中から徐々に、

「自分もこのままではいけない」

という感情がふつふつと湧き上がっていました。

 

 

いままで弟とのコミュ力の差は嫌というほど体感していました。

 

しかし、考えていくとそうはいっても同じ親から生まれた以上、

本腰を入れて努力すれば自分でもある程度はいけるのではないか?

という

謎の確信も生まれてきました()

 

 

「自分も弟と同じように理想としていたキャンパスライフを送りたい

 

 

弟からのLINEが来たこの夜に、

僕は今までのコミュ障人生からの脱却を決意したのです。

 
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・勇気を出してパリピ系サークルに加入に加入するも撃沈

 

コミュ障の克服を決意した次の日、僕はパリピ系で有名なあるイベント企画サークルに入りました。

 

 

例の新勧の時期にそのサークルの先輩の連絡先は持っていたので(無理やり追加させられてた)、連絡はなんとか取れました。

 

春ではなく、夏のこの時期に参加するということで、多少不思議がられましたが特になにも言われることなく参加できました。

 

 

そのサークルのメンバーはいかにも大学生って感じの

ウェイ系の巣窟なような場所で、

みためだけでもなじめるように、

弟にアドバイスをもらいながら服装も明るめのおしゃれな服を買って、髪もこの時人生で初めて染めました。

 

結構見た目の面だけでも改善できた僕はいい気になって、見た目を変えただけでしたが、

気分はもうすでにウェイ系大学生()

 

始めてサークルメンバーの全員に会う最初の飲み会にも意気揚々と臨みました。

 

 

 

しかし、そこで僕は現実をつきつけられました。

 

 

 

もともと陰キャの見た目変えただけのにわかウェイ系の僕とは違って、

圧倒的なまでのリアルウェイ系のイケイケなノリ

についていけなかったのです。

 
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異常なくらいに高いテンションのウェイ系を前にして、僕は完全に浮きました

 

 

何度か勇気をだして話しかけてみたものの、僕のもともとの陰キャオーラが出ていたのでしょう、

会話はぎこちなくすぐに尽きてしまい

陽キャの人達は苦笑いをしながら別の人のところに去っていきます。

 

そしてそのまま、ただただ誰とも仲良くなることもなく自分のコミュ障を再認識させられただけで初めての飲み会は終了。

 

 

にわかウェイ系を気取っていた僕はみごとに撃沈しました。

 

 

いま思うと、そもそも人との会話が下手で孤立していた僕が、

見た目を変えて陽キャのコミュニティに突っ込んでもそりゃそうなるってもんです()

 

 

しかし当時の僕はその無謀さにも気づかずに、ただただパリピ系サークルに入れば

自分もウェイ系大学生になれるんじゃないかと思っていたのです。

 

 

そして、

その後のサークル活動も案の定なじめませんでした。

 

飲み会以外でもウェイ系に圧倒される日々。

なにをするにもテンションの高いウェイ系のノリに乗り切れず、

もともと根暗な僕にとっては苦痛でしかありませんでした。

 

 

女子に冷たくあしらわれるのはとくにきつかったです。

パリピ系サークルということで、学内でもトップレベルにかわいくて、陽キャな女子がそろっていました。

 

しかし僕がサークル内の女子に話しかけても、よくて愛想笑いでした。

悪い時には

誰?」

と一言だけ言われて去られました。

その時は3日間ぐらい引きずりました()

 

 

飲み会では常にボッチです。

 

ただただ飲み会費を払ってる状態。

そのうち、

僕が飲み会にいてもつまんない空気になるだけだと判断されてか、

誘われなくすらなりました

 

 

明らかに僕だけ、サークルメンバーとのノリについていけていませんでした。

 

コミュ障を克服するためにパリピ系サークルに入ったのに当時は

いつもいつも人との会話がうまくできないたびに

「自分はダメな人間だ」と自己嫌悪に陥っていました。

 


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せっかくコミュ障を直そうと、サークルに入ったのだからと、

会話術的な本を読んでなんとか改善できないかとも試したのですが、どうも

抽象的なものばかりで体感レベルで実感できるものはありませんでした

 

こういったテクニックを会話の中で入れればいいんだなということはわかるのですが、

僕は、

そもそも会話自体がへたくそで悩んでいました

 

 

 

どんな話題、どんな順番で話せば人とうまく会話できるのか?

 

 

具体的な会話を通して人と仲良くなる方法がわからなかったのです。

 

 

 

・ある元陰キャ同級生との

5年ぶりの出会いがすべてを変える

 

 

「もう自分を変えることは無理なのかもしれない…」

 

 

パリピ系サークルに入って2ヶ月がたち現実をまざまざとつきつけられて、

僕は自分のことがいやになってきていました

 

当初のリア充への憧れすらもなくなり、

サークルはおろか学校自体にもほぼいかなくなり家に引きこもりがちになりました。

 

 

自分のこの会話べたな性格が嫌になって、

なんでこんな性格で生まれてきたんだろうと

軽く鬱状態にもなっていたかもしれません。

 

 

そんな感じで、もう授業とかもどうでもよく感じてきて実家に帰省していた僕は、

ある日、外に出ているときに

偶然ある中学時代の友人のM君に会うことがありました。

 

 

彼は僕の数少ない友人の一人で、

中学時代に知り合い同じコミュ障陰キャ同士、シンパシーを感じて仲良くなりました。

 

M君も人とのコミュニケーションが苦手でクラスで浮いていたので、同じく浮いていた僕とよく一緒にいて話していました。

中学時代はおかげで先生の「ペア作ってー」におびえることはありませんでした()

 

 

そんなある意味

コミュ障の同志だったわけですが、

高校が別々になってからはそれっきりになっていました。

 

 

そんな彼と、たまたま家の近くのコンビニで5年ぶりにばったり出会ったのです。

 

いや出会いはしましたが、最初僕は話しかけてきた男性が彼だとは気づかず、

名乗られて初めて、中学の時の友人のMくんだとわかったのです。

 

 

 

なぜなら、

彼の見た目は驚くほどに中学時代の見た目からかけ離れていました。

 

 

中学時代の彼はさえない眼鏡をかけていて、

僕と同じく陰キャのオーラをまとっていましたが、

今のM君のその姿はまさに陽キャ大学生そのもの

 

圧倒的なまでのリア充オーラをまとっていて、僕は思わずのけぞってしまうほどでした()

 

 

もちろんよく見れば中学時代のM君の面影もあるのですが、

なんだか口調や仕草までも陽キャのそれに代わっていて、

声をかけられなければ普通に他人として素通りするレベルでの変貌でした。

 

 

僕はありえないほどの変貌に戸惑いつつも、

せっかくの5年ぶりの再会ということでそのまま飲みに行くことになりました。

 

僕としてはそこで、お酒でも飲みながら中学卒業してからのことや、

その変わりっぷりの理由などを軽くM君から聞いてみようと思っていた程度でした。

 

 

 

 

しかしその夜のM君との飲み会が

僕の運命をガラッと変えることになりました。

 

 
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僕らは二人で近くの居酒屋に入りました。

 

M君とは中学を卒業して実に5年ぶりの会話でしたが、

月日なんかまるでなかったかのように中学のときと同じような感じで気楽に話すことができました。

 

いい感じにお酒も進み中学時代の思い出話で盛り上がった後、近況報告の流れになりました。

 

 

M君は見た目どおりのリア充でした。

 

 

大学二年生でサークルの代表を務め、

写真を見してもらいましたがびっくりするくらいきれいな彼女までいました。

 

M君の雰囲気からある程度は想像していましたが、

大学デビューに失敗して引きこもり気味になっていた僕とはあまりにも差がありました。

 

 

彼がする話は全て僕にとって羨ましいものばかりでした。

僕は当然、

何をしたら中学時代は同じコミュ障陰キャだったM君が

そこまで変われたのかの理由を尋ねました。

 

 

 

聞いたところ、高校卒業するまではM君も中学と同様に陰キャ全開だったようです。

しかも大学に入って今までの自分を変えようと決意したところまでは僕と一緒でした。

 

 

しかし、彼は僕のようにただむやみにウェイ系サークルに乗り込んだりせずに、

今までうまくいっていなかった

自分のコミュニケーションの方法の改善について考えていろいろと研究したそうです。


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そしてM君はこう言いました。

 

 

「特別なことは何もしていない。

ただ、『 「この人とまた話したい」と思ってもらえるコミュニケーション』

の理論を発見しただけだ」と。

 

 

『「この人また話したい」と思ってもらえるコミュニケーション』

その言葉に僕は思わず前のめりになりました。今まで僕が身に着けたいと求めてきたものそのものでした。

 

しかも言っているのは胡散臭いどっかのセミナー講師や自己啓発本ではなく、

もともとは自分のように陰キャだった元同級生です。

 

 

「彼のやり方を教えてもらえば、自分も陰キャ卒業が今度こそできるかもしれない…」

 

 

そう思った僕は、即座に彼にその

「『この人とまた話したい』と思ってもらえるコミュニケーション」について教えてほしとお願いしました。

 

M君は他ならぬ僕の頼みならと快く受け入れてくれました。

 

 

そしてここからが、

僕のリア充への快進撃の始まりになりました。

 


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・少しずつ小さな変化が

 

M君に

「『この人とまた話したい』と思ってもらえるコミュニケーション」について学ぶことになった僕は、当然、

「まずは大学にちゃんと行け」という彼の言葉に従い地元から大学へと戻りました。

 

 

M君は離れていながらも、僕に一日に一つずつ、自分のコミュニケーションノウハウについて教えてくれました。

 

参考になる本を教えてくれたり軽いワークなどを入れてくれたりと、本当に手取り足取り

「コミュニケーション」とは何かについて説明してくれたのです。

 


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そして、僕はそれを一つずつ実践していきました。

 

 

最初は

「本当にこれだけでいいの?」と思ってしまうような簡単なノウハウばかりでした。

 

しかし、教えてもらい始めてたった5日目で最初の効果が表れたのです。

 

 

 

まずは大学で一緒に昼休みにご飯を食べる友人ができました。

 

 

その人は新学期になって最初の外国語の授業で隣に座った学生でした。

 

新しい授業ということで知らない人ばかりだったので、

ここでM君に教えてもらっていることを実践してみようと、まずは隣の子から攻めたわけです()

 

 

そして、その効果は抜群でした。

 

 

僕も最初は緊張していたのですが、

M君に教わったことを頭の片隅においてすこし意識するだけで、

自然と、緊張やいつもの

「どう会話をつなげたらいいんだろう」という気持ちがなくなり、

自然体で人と話すことができたのです

 

 

しかも、無理にキャラを作ったりしているわけでもなく、

ありのままの自分で話が盛り上がっていくのです

この感覚は当時の僕には初めてのことで

自分自身でも不思議な感覚を持ったのを覚えています。

 

 

外国語の授業はちょうど昼休みの前の授業だったので、

僕はその授業でできた友達と、授業終わりにそのまま食堂でご飯を食べるようになりました。

 

さらにその彼は知り合いが多いタイプの子だったので、昼休みでその子の知り合いが通るたびに何人か新しい人とご飯を食べることになります。

 

今までなら、友達といるときに、友達が自分は知らない人と話出すと僕は委縮していましたが、

もうそのころの僕はいません。

 

 

M君から教えてもらった、

初対面の人と話すときのセオリー

が意識できていたので、そこでどんどん知り合いが増えていきました。

 

 

同じ学部学科の子もいたので、外国語の授業の後以外でも一緒にご飯を食べる友人が何人かできました。

 

一人ではなく大人数で食べるご飯は以前よりおいしかったです()

 

 

 

成果はボッチ昼ご飯がなくなっただけではありません。

 

 

人との会話のコツをつかんだことで、

例のパリピ系サークルでの僕の立ち位置も少しずつ変わっていきました。

 
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きっかけはM君のレッスンが始まって1か月たったころの、サークルの忘年会です。

 

もともとはサークルの飲み会には誘われなくなっていた僕でしたが、

さすがに忘年会などの大きな飲み会ではサークルのメンバー全員にお誘いがくるので、

僕も参加しました。

 

 

 

周りは以前手痛い敗北をきっしたウェイ系陽キャ

しかしM君の教えは彼ら相手にも効果があったのです。

 

とりあえずは隣に座っている子と乾杯してから話始めました。

そのころはちょうど僕も昼休みボッチ飯を脱出したころだったのである程度は自分にも自信がでてきていました。

 

その自分に自信が持てていた効果もあったのでしょう、以前のように陽キャ相手だと一歩ひいて遠慮がちに話してしまうこともなくなっていました。

 

 

そして、自分を着飾ることなくM君の教えを意識して話していると、

陽キャ相手でも自然と話すことができるようになっていました。

 

 

そして気づけば僕の周りに人が集まっていて、僕が中心になって話を回していました。


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今までの、飲み会開始しばらくすると話す相手が一人もいなくなりひたすらドリンクを飲んで、

テーブルの上にある残ったおつまみを一人で黙々と食べていただけだったのが嘘のようでした()

 

 

そしてあっという間に飲み会は終了。

会話が楽しいと時間が過ぎるのも早く感じます。

 

 

「君ってこんなに面白い人だったんだね、知らなかった()

 

 

飲み会後にサークル幹部の美人の先輩からこういわれた時は、

心の中でおもいっきりガッツポーズが出ました()

 

しかもその先輩だけではなくその場にいた同級生や先輩からも同じような言葉を聞けました。

 

 

そして新年があけてから、

サークルの飲み会にはどんな小規模なものでも

必ず誘われるようになったのです。

 

 

 

 

・思い描いていた理想が現実に

 

M君のレッスンが始まって半年が経過したころ、

僕の生活は半年前とは180度変わっていました。

 
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授業、バイト、サークル、

どこに行っても誰かしら話しかけてくれる友人や知り合いができました。

 

昼ご飯、夕ご飯はもう一人で寂しく食べることなんてありえなくなっていました。

 

 

以前までなら学校が休みの土日は、何も予定もなく一人でテレビを見ながらカップ麺をすすり、

「友達が一人もいない自分って何なんだろう」と寂しくて悲しい夜を迎えることがほとんどでした。

 

 

しかし、今となっては

休日は大体は誰かからのお誘いが入ります

キャンプに釣りに、ウィンタースポーツにと

本当にいろいろな人からいろいろな誘いがくるようになりました。

 

全てにいっていたら、体も持たないし、金銭的にも厳しいのでちょくちょく断るような、

以前の予定まっさらな僕から見たら

「何様だよ」的な贅沢な行動もできるようになりました()

 

 

 

そして、

「『この人とまた話したい』と思ってもらえるコミュニケーション」によって充実してきたのは友人関係だけではありません。

 

 

大学2年生の春、

僕には人生で初めての彼女ができました。

 

 

それも僕なんかにはもったいなさすぎるめちゃくちゃ美人の年上彼女です

半年前の僕なら発狂死しています()

 

 

そんな彼女とどこで知り合ったかというと、2年生になった新しく始まった大学のゼミです。

 

4月になって、初めて割り振られたゼミに行った時のことです。ゼミは1015人規模で学年入り乱れて配属されるのですが、

僕の目の前にはびっくりするほどのきれいな先輩がいて、

僕は完全にその人に一目ぼれしました。

 

 

これは今までのM君の教えをフル動員してこの先輩と仲良くならねば!

と思った僕は、

その日の夜のゼミの歓迎会では僕は真っ先にその先輩の隣に座り、話に行きました。

(性格もめちゃくちゃ良い子でさらに好きになりました())

 

そして、その飲み会の終わりにはLINEをゲットして、

 

1週間後には初めてのデートにこぎつけ、

 

3週間目の2回目のデートで

まさかの向こうから告白をされたのです

 

 

 

そう、M君に教えてもらった

「『この人とまた話したい』と思ってもらえるコミュニケーション」は恋愛面においても

ものすごい効果を発揮するものだったのです。

 

 

恐ろしいのは以前のにわかウェイ系を気取っていた根暗陰キャの時の僕とは

見た目はなにも変わっていないということです。

 

 

確かに、

会話の方法がわかったことで自分に自信ももてて雰囲気とかは少し変わったかもしれませんが、

僕は整形したわけでも、急にムキムキになったわけでもなく、

コミュニケーション力の向上だけでこの結果が出たのです。


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しかも、そのゼミの先輩以外にもサークルの後輩やバイト先の同級生などからのデートのお誘いや告白も何度かありました。

全員見た目もかわいくて性格もいい女の子ばかりです。

 

 

今までの人生では、

自分に自信が持てず、好きな人に告白もできなくてそんな自分に落ち込んでいたことしかなかったこの僕がです()

 

 

 

ちなみにそのゼミの先輩とはしっかりと今でも続います。

一緒に旅行に行ったりとかもしててもうすぐ付き合って1年を迎えようかというところです♡()

 

 

 

・そして教える側に…

 

M君にコミュニケーションについてを教えてもらい始めてから8か月がたち、友人が増え恋人もできと、

人生が劇的に変わっていく中で僕にはある考えを持つようになりました。

それは…

 

 

「このコミュニケーションノウハウをもっと多くの人に知ってもらいたい。」

 

 

過去の自分のように、

人とのコミュニケーションの取り方がわからなくて苦しんでいる人はたくさんいるはずです。

 

そういった、

過去の僕と同じ苦しみを持った人たちでも僕がM君に教えてもらった

「『またこの人と話したい』と思ってもらえるコミュニケーション」

を知ってもらえば同じように変われるだろうと思うようになりました。f:id:yamaguchiyou:20181231233512j:image

 

 

実際、急激に人間関係がうまくいった僕をみて、

「なぜそんなに変われたのか教えてくれ」

という昔の自分のような陰キャオーラムンムンの友人も何人かいました。

 

 

しかし、M君が僕に教えてくれたものは、文章のものもあれば直接口頭で教えてもらったものもあるし、

一連の流れになっているというよりも僕が聞きたかったことに答えてくれたりというやり方だったので、

 

ほかの人にそのまま伝えられるような形ではありませんでした。

 

 

そこで僕はこの「『この人とまた話したい』と思ってもらえるコミュニケーション」をうまく言語化して、

誰でも再現できるような

テンプレート化に乗り出しました。

 

 

自分を苦しみから救ってくれたこの方法論で、同じような悩みを抱えている人を苦しみから解放してあげたい

という考えに当のM君も大賛成してくれました。

 

 

 

それからの僕はというと、

毎日ひたすらにコミュニケーション関係の本を図書館で読み漁り、M君が教えてくれたもので自分も効果を実感したものと照らし合わせ、

なるべく誰が見ても分かりやすいように言語化していきました。

 

 

そのほかにも、たくさんの教材、セミナーに出席し、

M君にもいろいろ聞きながら研究と勉強を積み重ねてきました。

 

そして、約3ヶ月の時がたって、ある程度形になったところで、

人との会話が苦手という友人や知り合いも巻き込んで検証に検証を重ねました。

 

 

 

すると、

僕がノウハウを教えた人たちは次々に、友人が増えたり恋人ができたりと、

M君に教えてもらった僕と同じように変わっていったのです

 


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そして、M君に人とのコミュニケーションの取り方を教えてもらったから丁度1年が経とうかというときに、

僕は「『この人とまた話したい』と思ってもらえるコミュニケーション」を

完全にテンプレート化することに成功しました。

 

 


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・さらに多くの人に…

 

「『この人とまた話したい』と思ってもらえるコミュニケーション」を誰でも再現可能なようにテンプレート化してからは、最初は自分の身の回りの人で、

それを必要としている人だけに教えていました。

 

 

それこそ一年前の僕のように人との会話の仕方そのものがわからなくて苦しんでいる人だけではなく、

恋人とうまくいっていないなど人間関係に悩んでいる人にも好評でした。

 

 

僕が教えた人の全員が、

「以前より確実に人間関係で悩むことが少なくなった」

「今まで人との話し方がわからなくて苦しかったけど、それから解放された」

といったような声を聞かせてくれました。

 

 

 

そうする中で僕は今回、

僕の周りの人や僕1人だけではなく、昔の僕のように

「いつも1人で寂しいけど、そもそも人との会話の仕方がわからない」

という苦しみを抱えている

もっと多くの人にこのノウハウを届けたいと思うようになりました。

 

 
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・次はあなたが変わる番です!!

 

 

僕も、自分自身や人生に絶望しきっていたところから、

M君をはじめ多くの人に助けてもらい、教えてもらい、コミュニケーションスキルを学んできました。

 

 

自分が過去のコンプレックスを克服した今、

今度は僕が、

昔の自分のように悩んでいる人の力になれればと思っています。

 

 

 

人とうまく会話が続けられないという痛みや、

孤独から解放されたいというあなた。

 

 

 

人との心の縮め方がわからなくて、

どうしたら周りの人から必要とされるのかわからなくて苦しんでいるあなた。

 

 

 

初対面の人とはいつも上っ面の会話しかできず、

仲良くなれないことを悩んでいるあなた。

 

 

 

 

そんなあなたに、

人との会話、コミュニケーションは面倒くさいものではなく、

努力や工夫次第でいくらでも楽しいものにすることができる

ということをお伝えできればと思います。

 

 

 

もう「ぼっち」で寂しいなんて感情を抱くのは今日までです。

僕と一緒に今までの自分とは変わりましょう。

 
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人との会話で困ることがなくなり、

会話が楽しくて仕方がなくなる生活が

そこにあります。